ハンゴウやメスティンで炊いた御飯は、とっても美味しいですよね。 多少の「おこげ」があっても食欲をそそります。
しかし毎回、鍋底の焦げ付きを洗うのは面倒なんですよね。
そこで、ホームセンターで売っていたテフロン加工の片手鍋を改良してキャンプ用クッカーとして使ってみました。
この記事ではフッ素加工で焦げ付かないキャンプ用クッカーの作り方を紹介します。
ハンゴウやメスティンで炊いた御飯は、とっても美味しいですよね。 多少の「おこげ」があっても食欲をそそります。
しかし毎回、鍋底の焦げ付きを洗うのは面倒なんですよね。
そこで、ホームセンターで売っていたテフロン加工の片手鍋を改良してキャンプ用クッカーとして使ってみました。
この記事ではフッ素加工で焦げ付かないキャンプ用クッカーの作り方を紹介します。
今回使用した片手鍋とフライパンは500円ほどの安価な商品です。
フッ素加工されたクッカーなら冬場の洗い物でも辛くありませんからね。
今回、使用する片手鍋は直径がφ18センチのアルミ製でIH非対応のガス火専用です。
何故ガス火専用の片手鍋を使うかと言うと、IH対応の鍋は底部分がステンレス素材になっていて重いからです。
自作するなら、出来る限り軽い方が良いですからね。
購入時の価格は税込み500円でした。※2021年の価格。
安価な鍋は薄い金属で造られていることが多いのですが、逆に軽量なのでソロキャンプの道具としては向いているんですよね。
まずは、片手鍋のハンドル付け根にあるリベットをグラインダーで削り落とします。
リベットはアルミ製なので、意外と簡単に削ることができます。
リベットを削り落とすと、下の写真のような状態になります。
そして、取っ手をグリグリとねじると、簡単に取っ手が外れます。
そのままではリベットが外れてしまうので、内側に当て木をして外側からハンマーで叩いてリベットを潰してしまいます。
鍋が変形しない様に少しづつ叩くのがポイントです。
鍋のフタは百均の「なべ蓋」を使います。
丈夫なステンレス製です。※2023年時点の価格は税込み110円です。
このフタには樹脂製のツマミがあったのですが取り外して、代わりに袋ナットを取り付けました。
普通のナットの代わりに袋ナットを使うと見た目がスッキリします。
そして、鍋のツマミを固定していたビスは そのまま使っています。
フタを使用する時は取り外したツマミの代わりに100円ショップの強力マグネットピンを使います。
強力なネオジム磁石を使用したマグネットピンなので、吸着力がかなりあります。
ツマミを二つ使うとバランス良く簡単にフタを持ち上げる事ができます。
誤って料理の中にマグネットピンを落とさないように注意して下さいね。
もし、料理に混入してもすぐに発見できるようにマグネットピンはカラフルな色のものを使うと良いでしょう。
完成したクッカーの重量を計ってみると総重量は360グラムでした。
片手鍋のみの場合は263グラムでしたのでフタをアルミ製に変えると更に軽量化は可能ですね。
今度は兵式ハンゴウと重量を比較してみます。
容量は、どちらも約2リットルです。
ハンゴウの重量は370グラムでしたので、自作のクッカーの方が若干軽いですね。
ただ、ハンゴウの重量には中蓋が含まれています。
この自作クッカーには取っ手が無いので、キャンプ用の『鍋つかみ』を使って持ち上げます。
『鍋つかみ』があれば熱い調理器具を簡単に掴むことが出来るので便利ですよ。
百均でもポットグリッパーという名称で鍋つかみ が販売されています。
自作のクッカーで、お米を炊いてみました。
ホクホクに美味しく焚けています。
洗い物もティッシュやクッキングペーパーで拭き取るだけで綺麗になります。
これで「炊飯後の洗い物が面倒な問題」はクリアですね。
「鍋つかみ」については、こちらのページで紹介しています。
直径φ18センチのテフロン加工されたアルミ製フライパンを近くのホームセンターで購入しました。
こちらも価格は500円ほど。※2021年の価格。
このフライパンもアルミ鍋と同様に取っ手を外して加工します。
コンパクトなフタ付きのテフロンクッカーが出来上がりました。
片手鍋もフライパンも直径が同じなので、収納時はフタをした状態でもピッタリとフィットするのです。
クッカーの中にお米や調味料などを入れるとパッキングする時も嵩張りません。
一人分の野菜炒めを作るには丁度良いサイズです。
φ18cmのフライパンって探してみると意外に売っているお店がないのですが、アマゾンショップで売っていました。
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ネットショップで色々と検索していると取っ手なしタイプの直径16cmナベを見つけました。
取っ手が取れる鍋シリーズで知られている「ティファール」のような商品です。
価格も安く、購入当時の価格は974円。
これなら、18cm鍋にスタッキングが可能です。
小さな鍋なのですが、激安で買った18cm鍋より少々重いです。
それもその筈、鍋の底を見るとIH対応になっていました。
ナベの底は磁石がくっついたのでステンレス素材ですね。
でも、しっかりとした造りになっています。
18cmの鍋でおかずを作って、16cmの鍋で米を炊くと良さそうな感じです。
サイズ感としてはジャストフィットです。
スタッキング時には傷付き防止に手ぬぐいやバンダナを間に挟むと良いかも。
「18cm鍋と18cmフライパンのバリエーション」と比べると総重量は増えましたが、体積が減ったのでコンパクトに収納できるようになりました。
コンパクトさを最優先にするなら、こちらのセットが良いでしょう。
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鍋の直径がφ18センチなので多くの量は作れませんが、ソロキャンプで一人分のオカズを作るには十分なサイズです。
油を使う炒め物料理の後片付けも簡単です。
この自作のクッカーのメリットは以下になります。
対してデメリットはというと。
私の経験上だと長期のキャンプ旅ではメリットの方が多いと感じました。
食事の後に急いで撤収作業をするときには大変はかどりますよ♪
水場の無いキャンプ地での炊飯も苦になりません。
あと最後に、安物のテフロン加工はそれなりの耐久性なのでお忘れなく。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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