OPTIMUSのストーブにはウインドフォイルというアルミ製の風防が付属しています。
この風防は薄いアルミ板で作られているので、収納時には折り曲げて小さくする事ができます。
ただ、折り曲げて収納すると折癖がついてしまう欠点があります。
そこで、風防をストーブの燃料ボトルに巻くことで、風防の収納性と耐久性の向上をアップさせてみました。
OPTIMUSのストーブにはウインドフォイルというアルミ製の風防が付属しています。
この風防は薄いアルミ板で作られているので、収納時には折り曲げて小さくする事ができます。
ただ、折り曲げて収納すると折癖がついてしまう欠点があります。
そこで、風防をストーブの燃料ボトルに巻くことで、風防の収納性と耐久性の向上をアップさせてみました。
MSRやOPTIMUSの分離型ストーブに付属しているペラペラのアルミ風防は軽量で機能的なので個人的には気に入っています。
分離型ストーブを使っている方限定の裏技ですが、ご参考までに。
アルミ板を使って自作している方も多いですが、MSRやOPTIMUSの分離型ストーブに付属しているアルミ製のウインドフォイルです。
軽量なので収納サイズさえコンパクトになれば、何も言う事ありません。
写真に写っている燃料ボトルは600mlタイプのものです。
収納時には風防とボトルが同じサイズもしくは、ボトルの方が大きい方がベストです。
アルコールストーブを使っている方は、ペットボトルやアルコール燃料を購入時の500mlサイズのボトルを使ってもいいですね。
収納時はアルミ製の風防を燃料ボトルやペットボトルに巻き付けます。
600mlタイプのフューエルボトルに巻いた場合は少しボトルの上部からはみ出ます。
燃料ボトルに巻き付けた風防は、輪ゴムや面ファスナーで固定すると良いでしょう。
又は、100円ショップで販売されているボトルカバーに入れて収納してしまいます。
そうすることにより、燃料ボトル自体の保護にもなります。
大き目のボトルカバーを使う事で燃料バルブ部分もボトルカバーで覆って保護することができるのでおすすめです。
百均には各サイズのボトルカバーが販売されているので最適なサイズを見つけてみてはいかがでしょうか。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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