昭和レトロなブリキ製の「ちりとり」が百均で売られていたので購入してみました。
これはキャンプでも使えそうです。
何に使うかと言うと、このチリトリで焚き火台に残った炭を回収する目的で使います。
残った炭を百均の火消し壺で消火すれば、また使えますからね。
また、焚き火台の下に敷いて灰が散乱するのを防ぐこともできます。
昭和レトロなブリキ製の「ちりとり」が百均で売られていたので購入してみました。
これはキャンプでも使えそうです。
何に使うかと言うと、このチリトリで焚き火台に残った炭を回収する目的で使います。
残った炭を百均の火消し壺で消火すれば、また使えますからね。
また、焚き火台の下に敷いて灰が散乱するのを防ぐこともできます。
ちりとり自体が小さいので運搬する時も邪魔になりません。
ブリキ製なので錆びには注意する必要がありますが、なかなか耐久性は良いですね。
このチリトリの商品名は「アンティークちりとり」です。
百円ショップのセリアさんで購入しました。
購入価格は税抜き１００円。
アンティークの風合いを出す為にキズ・サビなどの加工があらかじめされているとの事です。
【スペック】
サイズ：(約)17cm×22cm
材 質：スチール
生産国：中国
注意書きには「熱を発する物や火の側でのご使用はおやめください」と書かれています。
ブリキ製なので熱が取っ手に伝わりやすく火傷の危険性があるからだと思われます。
なので、この記事での使用方法を真似する際は何があっても自己責任という事になりますのでご了承願います。
ご覧の通り、このチリトリ かなり小さいです。
テーブルの上を掃除したり、ピンポイントで散らかったものを回収するには丁度良い大きさです。
そして作りもシンプルです。
コーナー部分に鋭利な箇所があるので要注意です。
鉄製なので、持ち手の角度を自由に折り曲げて変えることも出来ますね。
焚き火台で炭火を燃やすと灰や細かく砕けた炭が下に落ちて散乱します。
その際に予めチリトリを入れておけば掃除が楽になります。
注意点として、チリトリの取っ手が熱くなっているので素手で触るのはNGです。
焚き火が終わったら、燃え残った炭を火消し壺に入れて回収します。
その際にブリキ製のチリトリが活躍します。
火の着いた炭をブリキのチリトリに載せて運びます。
撤収時間が迫っていると炭が完全燃焼するまで待ってられないですからね。
そして、その炭を火消し壺に入れます。
チリトリなので入れやすいです。
火消し壺のフタをして消火完了です。
チリトリも火消し壺も小さいので、車移動なら邪魔になりません。
消火した炭は又次回のキャンプで使用することが出来ます。
他にも使い道は色々あると思います。
ご参考までに。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
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キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ（野営）の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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