価格は200円(税抜)ですが、本格的なロールトップ式のドライバッグがダイソーさんから発売されています。
この防水バッグの良いところは素材に防水性・耐久性に優れた塩ビ&ポリエステルが使われている点です。
キャンプではハードな環境でバッグを使用することが多いので、まさに最適です。
このページでは百均のドライバッグについて色々と紹介したいと思います。
価格は200円(税抜)ですが、本格的なロールトップ式のドライバッグがダイソーさんから発売されています。
この防水バッグの良いところは素材に防水性・耐久性に優れた塩ビ&ポリエステルが使われている点です。
キャンプではハードな環境でバッグを使用することが多いので、まさに最適です。
このページでは百均のドライバッグについて色々と紹介したいと思います。
今回は3リットルサイズの防水バッグを紹介していますが、他にも15リットルサイズのバッグも販売されています。
でもソロで使うなら、やはり軽量な3リットルの防水バッグが良いでしょう。
このドライバッグは「CAMPING KIT レジャー用防水バッグ」という商品名です。
バッグ本体に使われている生地の表示を見ると、塩化ビニル樹脂・ポリエステルとなっています。
生地の感触や断面を見て判断すると、ほぼターポリン生地と同等のものだと思われます。
ターポリン生地なら防水性が高いので安心して使えるでしょう。
難点としては、サイズの割に重い事や塩ビの可塑剤が抜けてくると冬にヒビ割れを起こすことが考えられる点です。
まあ、有名アウトドアブランドのターポリン製バッグでも10年も経てばヒビ割れしてしまう事があるので、3シーズンくらい持ち越せたら良しとします。
【スペック】
・サイズ:(約)23cm×32cm×0.5cm
・重 量:(約)100g
・素 材
本体:塩化ビニル樹脂、ポリエステル
バックル:ポリアセタール
肩ひも:ポリプロピレン
・容 量:3L
・防水性能:IPX6相当
・生産国:中国
価格は税抜き200円。
15リットルサイズも販売されていますが、そちらは税抜き500円です。
本体カラーはアウトドアで使っても違和感のないグレー色。
白い文字で「DRY BAG」と印字されています。
生地もしっかりしているし、これで200円(税抜)なら超お得でしょう。
裏面に印字はありません。
バッグの内側は光沢のある仕上げになっています。
生地の繋ぎ目は熱溶着で仕上げられています。
開口部のベルト部分は糸で縫われていますが、それ以外は熱溶着仕上げなので、穴があかない限りは水漏れの心配はないでしょう。
ちなみに、使い始めの時はバッグが濡れるとヌルヌル(離型剤?)した感触がするので、キャンプに行く前に洗剤等で綺麗に洗った方が良いと思います。
バッグを閉める時は開口部を3回ほどクルクルと折り畳んでから両サイドのバックルをカチッとロックします。
そして、ベルト部分にはプラスチック製のナスカンが付属しています。
ナスカンをロープに引っ掛けたり、カラビナをかけたりすることができます。
濡れたバッグを乾燥させる時には便利ですね。
開口部のバックルを閉じたベルトが、そのままバッグの持ち手になります。
持ち手が丈夫なのでバッグが重くても安心です。
防水性能がIPX6相当なので水没させない限りは大丈夫でしょう。
注意書きには「水を入れたり、浸けたりしないでください。」と表示されていますが、試しに防水バッグに水を入れてみました。
もちろん、水は全く漏れません。
自己責任の上ならバケツの代わりとしても使えるかも…
折り畳んで収納することはないと思いますが、収納サイズもコンパクトで優れています。
塩ビ素材なので、収納時は折り畳むより丸めた方が長持ちすると思います。
生地の折れ目から穴があくとイヤですからね。
コスパに優れた、このドライバッグが一つあれば色々な場面で活躍してくれるでしょう。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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