税抜き100円で買える本格的な防寒グローブが百円ショップで販売されています。
「百均の手袋なんて、どうぜ生地が薄くてペラペラなのでは?」
いやいや、なんとこれがフリース素材で三重構造の極厚グローブなのです。
ポリエステルなので肌触りが良く、中綿入りなので とっても暖かい。
冬のキャンプだけでなく、日常で使っても大活躍するでしょう。
税抜き100円で買える本格的な防寒グローブが百円ショップで販売されています。
「百均の手袋なんて、どうぜ生地が薄くてペラペラなのでは?」
いやいや、なんとこれがフリース素材で三重構造の極厚グローブなのです。
ポリエステルなので肌触りが良く、中綿入りなので とっても暖かい。
冬のキャンプだけでなく、日常で使っても大活躍するでしょう。
低価格にしては、なかなか高スペックな手袋だと思います。
このページでは100円(税抜)で販売されている中綿入りのフリース製手袋を紹介したいと思います。
この手袋の商品名は「フリース保温手袋」です。
百円ショップでは、お馴染みのセリアさんで購入しました。
パッケージには「冷気を通さずあたたかい!」とのフレーズ。
手袋の表面生地はポリエステルのフリース素材、中綿にはポリプロピレンの繊維。
そして、内側の生地には厚手フリース素材が使用されています。
価格は税抜き100円です。
【フリース保温手袋】
寸 法:(約)26.5cm
材 質
本体:ポリエステル100%
中綿:ポリプロピレン100%
生産国:日本
発売元:株式会社セリア
手袋と言うより、むしろ防寒グローブと呼ぶ方が ふさわしいです。
中綿入りなので、意外とゴツイ外観です。
手袋を横から見ると、生地の厚さが良く分かります。
特に指の部分が、とっても分厚く感じます。
中綿に安価なポリプロピレンの繊維を使うことで、低価格でも保温性のある手袋に仕上がったのでしょう。
手袋の内側の生地は「厚手フリース」になっているようです。
手袋の挿入口はテーパー状に広がっているので、グローブを着けたり外したりするのが簡単です。
ジャケットの袖口を手袋で覆えば、手首部分の冷えを防ぐこともできます。
私は手が小さいので、男性用のフリーサイズだと少々サイズにゆとりがあります。
女性用があれば良いのですが、近所の店舗を見て回っても男性用しか売ってませんでした。
まずは手袋を着用した状態で指の厚さを計測してみます。
約26ミリです。
そして、元々の指の厚さは12ミリなので、フリース生地の厚さは約7ミリということになりますね。
フリーズ素材なので、肌触りは とても良いです。
ただ、指にモコモコ感があるので、細かい作業は出来ません。
もちろんスマホを触っても反応しません。
手袋を着用した瞬間から暖かいです。
手首部分をカバーしてくれるので、袖口から冷気が入るのも防いでくれます。
この手袋を実際に着用して毎日1時間のサイクリングをしてみました。
自転車で下り坂を走行した時に強い向かい風が吹いていると、若干ですが繊維の隙間から冷気が入ってくるのを感じます。
スピードを出さずに走行すれば、冷気はほとんど感じません。
この手袋は三重構造なので通常のフリース生地よりも風を通さないと思います。
バイク旅には向いていませんが、自転車旅や歩き旅なら汗を通す通気も必要なので問題ありません。
この手袋はコンパクトに丸めても、大きいです。
でもジャケットのポケットくらいなら入れることができるので、収納性は良い方だと思います。
これから耐久性も検証したいと思います。
安いので、予備として、もう一つ買っておいても良いかも知れませんね。
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
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その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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