一般的にはホットサンドメーカーには収納袋やケースが付属していません。
そこで、収納袋として流用できるアイテムを百均で探していると、なんとホットサンドメーカー専用の収納ケースを発見しました。
サイズもピッタリでクッション性もあり、持ち運びには最適。
この記事では百均のホットサンドメーカー用収納ケースについて紹介します。
一般的にはホットサンドメーカーには収納袋やケースが付属していません。
そこで、収納袋として流用できるアイテムを百均で探していると、なんとホットサンドメーカー専用の収納ケースを発見しました。
サイズもピッタリでクッション性もあり、持ち運びには最適。
この記事では百均のホットサンドメーカー用収納ケースについて紹介します。
今までホットサンドメーカーは薄い綿素材の巾着袋に入れて持ち運んでいましたが、この収納ケースならクッション性があるので安心です。
本体カラーはシックなブラック色です。
このアイテムの商品名は「ホットサンドメーカーケース」です。
英語表記はSANDWICH TOASTER CASE。
【スペック】
サイズ:(約)190mm×170mm
重 量:(約)20g
材 質:ポリエステル、ウレタンフォーム、ナイロン、スチール
生産国:CHINA
重量わずか20グラムです。
ファスナーを開閉するときのスムーズ感は百均クオリティーといった印象です。
そして、素材にはウレタンフォームが使われているので多少の伸縮性があります。
ただ、ファスナーの開口部分は伸びません。
開口部の反対側にはホットサンドメーカーのハンドルを通す穴が開いています。
ん~、ハンドルを手に持った状態で収納できないのがマイナスポイントですね。
また、ケース本体が熱に弱い化繊素材なのでホットサンドメーカーが冷めていない内に収納することも出来ません。
パンの耳が圧着できるホットサンドメーカーを収納してみます。
少し厚みのあるモデルです。
まずはホットサンドメーカーの取っ手をケースの穴に入れます。
そして、そのまま収納。
まだ、余裕のある大きさです。
ジッパーもスムーズに開閉できます。
取っ手の付け根部分もご覧の通り。
フィット感は抜群です。
ノーマルサイズのホットサンドメーカーも余裕で収納できます。
このホットサンドメーカーはハンドルを脱着式に改造しています。
外したハンドルを本体に重ねて収納できるか試してみます。
ご覧の通り、何とか入りました。
ちょっとギリギリ感があります。
横から見るとハンドルを重ねた部分が盛り上がってるのが分かります。
ただ、残念ながらハンドルの付け根部分が穴から飛び出してしまいました。
なので、このホットサンドメーカーは今まで通り巾着袋へ入れる事にします。
通常の使い方はホットサンドメーカーの本体部分を手に持って、ハンドル部分をケースの穴に入れて収納しますが、下の写真のように反対の向きで収納してみました。
もし、本体部分が炭などで汚れている場合は手で持つと汚れてしまいますからね。
これなら、ハンドルを手に持った状態で出し入れが出来るので簡単です。
ダブルジッパーで両サイドから開閉できると更に良いかも知れませんね。
まあ、100円(税抜)なので、後から色々と改良しても良いでしょう。
ホットサンドメーカーの収納袋を安価に探している方にはおススメのアイテムです。
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