食事の時に、さっと組立てて使える便利な携帯箸。
マイ箸ブームの影響で竹製や金属製、樹脂製の携帯箸が各社からリリースされていますが、百均でも販売されています。
アウトドアメーカーで価格が4,000円以上もする高価な携帯箸が販売されていることを考えると100円(税抜)は激安ですね。
百均には樹脂製と金属製の携帯箸が売られていますが、個人的には舌触りが冷たくて重い金属製の箸はどうも苦手です。
食事の時に、さっと組立てて使える便利な携帯箸。
マイ箸ブームの影響で竹製や金属製、樹脂製の携帯箸が各社からリリースされていますが、百均でも販売されています。
アウトドアメーカーで価格が4,000円以上もする高価な携帯箸が販売されていることを考えると100円(税抜)は激安ですね。
百均には樹脂製と金属製の携帯箸が売られていますが、個人的には舌触りが冷たくて重い金属製の箸はどうも苦手です。
対して樹脂製の箸はハードな使用には耐える事が出来ませんが、軽くて舌触りが良いので気に入って使っています。
予備の携帯箸として職場やマイカーに用意しておいても良いかも。
このページでは百円ショップで販売されている樹脂製の携帯箸について紹介したいと思います。
この携帯箸は百円ショップのダイソーさんから販売されています。
価格は100円(税抜)です。
台紙ではなく、透明袋に入っているので小さく感じますね。
以前はグリーン色やピンク色もあったようですが、購入した店舗ではブラックのみが売られていました。
この携帯箸の商品名は「ジョイント箸セット」です。
【スペック】
サイズ
ケース:(約)110mm×44mm
本体収納時:(約)φ7mm×99mm~102mm
本体組立時:(約)φ7mm×188mm
重 量
ケース:(約)29g
本 体:(約)14g
耐熱温度:-20~70℃
材 質
箸、ケース:ポリスチレン
ジョイント部:アルミニウム
ケースの方が本体より重量が重いので、キャンプで持ち運びする時は本体だけ別に収納した方が良さそうですね。
樹脂製携帯箸の弱点として「継ぎ手部分が割れてしまう」事が挙げられるのですが、この箸は継ぎ手部分に強度のあるアルミ材が使われています。
継ぎ手部分のみを取り外すことも可能です。
継ぎ手パーツの空洞部分も綺麗に洗うことができるので衛生的です。
組立は、いたって簡単。
金属の継ぎ手パーツにねじ込むだけで完成します。
持ち手部分が波打っているように見えますが、デコボコ感はありません。
そして、箸先には滑り止め加工が施されているので、食材をしっかりとつまむこともできます。
樹脂製なので多少の弾力感はありますが、税抜き100円でこのスペックは素晴らしい。
箸の断面は丸いのですが、表面が少しデコボコしているので平らな場所へ置けば転がり落ちることはありません。
箸を分割すればシェラカップの中にも納まるサイズです。
箸本体の収納サイズが小さいので、ケースが大きく感じます。
予備の箸として車などに常備するならケース入りでも問題ありませんが、持ち運びするなら軽量な袋に入れ替える方が便利かも知れませんね。
この携帯箸は百円ショップのダイソーさんから販売されています。
携帯箸だけでなく、スプーンやフォークがセットになって100円(税抜)の価格は、とてもお得なセットだと思います。
カラーバリエーションはブルーとレッドの2色展開でしたが、収納ケースも丈夫でアウトドア向きのものです。
携帯箸の組み立ては差し込み式になっています。
ジョイント部分は四角形ですが、外径は手に馴染みやすい八角形になっています。
箸の組み立ては、差し込むだけなので簡単です。
樹脂の素材が若干、柔らかいような印象を受けますが普通に食事をすることができます。
ただ、炭火のバーベキューで使う場合は、樹脂が火で溶けてしまうので使用はNGですね。
スプーンの組み立ても箸と同じ持ち手パーツを流用します。箸の時と同じ要領で組み立てます。
ジョイント部分が四角形なので、フォークでスパゲッティーをクルクルと回して使っても空回りすることもありません。
でも、樹脂製の携帯箸は強度的に弱いので長期使用やハードな使用には向いていません。
収納サイズがコンパクトなので、予備使いとして職場や学校に用意しておいても便利ですね。
車に常備しておけば、キャンプの時に箸を忘れたり、無くしたりした時でも慌てずに済みます。
キャンプしている時に友人が急に来客した時にも重宝します。
ただ一つ問題点として、オール樹脂製ゆえに耐久性が今一つという事が挙げられます。
携帯箸のジョイント部分を何度も抜き差ししていると緩くなってきたり、無理な力を加えると割れてしまうことがあります。
常用には不向きですが、予備の箸としてなら活躍するでしょう。
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
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その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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