キャンプでよく使う消耗品の一つとしてトイレットペーパーがあります。
トイレットペーパーは濡れたり湿ったりすると、使えなくなるので防水性の高い収納袋に入れなければなりません。
濡れた地面に落としてしまったり、雨や夜露で濡れてしまうこともあります。
防水性の高いジプロックに入れて使っている方も多いと思いますが、見た目も悪く、出し入れが面倒だったりします。
キャンプでよく使う消耗品の一つとしてトイレットペーパーがあります。
トイレットペーパーは濡れたり湿ったりすると、使えなくなるので防水性の高い収納袋に入れなければなりません。
濡れた地面に落としてしまったり、雨や夜露で濡れてしまうこともあります。
防水性の高いジプロックに入れて使っている方も多いと思いますが、見た目も悪く、出し入れが面倒だったりします。
そこで、見た目にもお洒落でカラフルなトイレットペーパーホルダーが百均から発売されていたので使ってみました。
このページでは百円ショップから発売されているロールペーパーホルダーについてご紹介したいと思います。
このトイレットペーパー入れは、百円ショップのセリアさんから購入しました。
目立つレッドカラーなので、暗い場所で落としてもすぐに分かります。
本体は紙のように軽いので、荷物の邪魔にもならないでしょう。
UTILITY「ロールペーパーカバー」という名称で売られています。
カラーは3色展開です。
【スペック】
●サイズ:(約)H145mm×(約)D120mm
※取っ手の長さを含む場合は(約)H270mm
●材質:ポリエチレン/ポリプロピレン
材質はブルーシートと同じPEなのでチープ感は否めませんが、デザインはなかなか良いと思います。
開閉部分のマジックテープは両面テープではなく、ちゃんと縫製されているので強度もありそうです。
ロールペーパーカバー上部のマジックテープを開けると、このようになっています。
使用できるトイレットペーパーのサイズは(約)H115mm×(約)φ110mmとの事。
とりあえず、家に置いてあったダブル仕様のトイレットペーパーを使ってみる事にします。
横向きに入れるとピッタリサイズです。
正面の丸い穴からトイレットペーパーの端部分を引き出しておきます。
フタをしていない状態でも、ある程度の摩擦抵抗があるので、勢い余ってトイレットペーパーが出過ぎることはありません。
ただ、シングル仕様のトイレットペーパーだと摩擦があり過ぎて、途中で切れてしまうかも知れませんね。
その辺は、改良の余地がありそうです。
ロールペーパーカバーを実際に使ってみます。
このロールペーパーカバーの開閉口は上を向いているので、上から雨が当たらないように気を付けた方が良さそうです。
トイレで使う場合は問題ありませんが、食器を拭く時に少々使いづらく感じました。
片手でトイレットペーパーを出そうとすると、ロールペーパーカバー本体が持ち上がってしまいます。
そして、本体横の壁面を中に押し込んでしまうと更に摩擦抵抗が増えるので、トイレットペーパーが回転しにくくなります。
まあ、ロールが減ってくると摩擦抵抗が少なくなるので使いやすくなると思いますが。
アウトドアメーカーから発売されているロールペーパーホルダーのように縦向きに置いて芯を抜いた中央部分から紙を引き出すように使っても良さそうですね。
このロールペーパーカバーはキャンプだけでなく、車の中に入れておいても便利でしょう。
助手席のヘッドレストに引っ掛けておけば、運転席から簡単にトイレットペーパーを使うことができます。
見た目にも違和感がないので、とても良い。
キャンプで、ちょっとした張り綱を増やす時にポリプロピレン製の荷造りひもを使うと便利です。
強度も優れており、安価なので使い捨て感覚で使えます。
しかし、ロール状態が崩れてしまうとバラバラになり、収拾がつかなくなったりします。
そこで、ロールペーパーカバーをロープホルダーとして使うと便利です。
摩擦抵抗もないので、とっても使いやすい。
このように、使い方次第で色々と応用ができるロールペーパーカバーの紹介でした。
お洒落なテント型。
上にも下にも穴が開いているので、どちらからでもトイレットペーパーを引き出せて便利。
【関連商品・プロモーション】
防水タイプのトイレットペーパーホルダーは安心です。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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