ザルがあると便利なことは分かっているけど、ソロキャンプで持っていくかどうか迷ってしまう。
特に荷物の限られたチャリダーやバックパッカーの方で、キャンプ旅のお供に持って行く人は少ないでしょう。
ザルがあると蕎麦やソーメン、パスタを茹でた後の湯切りには活躍してくれます。
大きなザルは持ち運びにくいですが、クッカーに収まるサイズの小さなザルならそれほど荷物にはならない。
ザルがあると便利なことは分かっているけど、ソロキャンプで持っていくかどうか迷ってしまう。
特に荷物の限られたチャリダーやバックパッカーの方で、キャンプ旅のお供に持って行く人は少ないでしょう。
ザルがあると蕎麦やソーメン、パスタを茹でた後の湯切りには活躍してくれます。
大きなザルは持ち運びにくいですが、クッカーに収まるサイズの小さなザルならそれほど荷物にはならない。
そんなクッカーに収まるサイズの小さなザルが、100円ショップで発売されていました。 しかも、シェラカップと同じ構造で同じ形。
このページでは百均のシェラカップ型のザルの詳細をご紹介したいと思います。
シェラカップと同じ形のステンレス製のザルは、某アウトドアメーカーさんから発売されています。
もちろん、仕上がりや素材の質は違いますが、同じステンレス製で100円(税抜)での販売価格は素晴らしい。
直径は12cmで一般的なシェラカップと変わらないサイズ。
メイド・イン・チャイナですが、充分なクオリティーです。
【ステンレス手付きザル】
・材 質:ステンレススチール
・サイズ:(約)φ120mm(カップ直径)×170mm(全長)×48mm(高さ)
持ち手が普通のシェラカップと同じなので持ちやすい。
そして、一人分の麺を湯切りするのには丁度良いサイズです。
シェラカップと同じようにザルの縁の周囲と取っ手は一本の太い棒材で一体化しています。
一般的なザルの底は丸みを帯びていますが、このザルは平たくなっています。
なので、ザルをテーブルに置いたときに座りが良い。
イチゴやブドウなどのフルーツを洗って、そのままアウトドアテーブルに並べたり、枝豆などの食べかす入れや生ゴミ入れとして使っても便利です。
ベルモントのシェラカップ300と比較してみました。
一般的に流通している普通サイズ(300cc)のシェラカップです。
サイズ:(約)φ115×深さ40mm
横から見るとザルの方が深さがある。
なので、300ccのシェラカップの中にザルを入れると少しはみ出てしまいます。
反対にザルの中には300ccのシェラカップがすっぽりと収まります。
お次はベルモントのシェラカップ深型480と比較してみました。
直径サイズは300ccのシェラカップとほとんど変わりませんが深さがある。
サイズ:(約)φ118mm×58mm
シェラカップ深型480の方は深さがあるので、ステンレス手付きザルがぴったりと中に収まる。
下から順番にシェラカップ深型480 → ステンレス手付きザル → シェラカップ300の順番で重ねると。
全てのシェラカップがスタッキング可能です。
百円ショップのシェラカップ型ザルを野外で実際に使用してみました。
今回はシェラカップだけで調理しようと思い、うどんの細麺(一人前)をベルモントのシェラカップ深型480で茹でてみました。
いつもは大きな鍋で茹でているのですが、小さなシェラカップだと勝手が違う。
急いで、麺をほぐさないと麺同士がくっついてしまう…
結論として、麺を茹でる際は一人前でも大きな鍋が良い。
でもまあ、麺を湯切りして水にさらすと「ざるうどん」の完成。
アウトドアで食べる冷たい「ざるうどん」は美味しいです。
シェラカップとスタッキングができるので収納にも困りません、。
ザルがあると意外と便利なので、常備しておくと役に立ちます。
百円ショップのステンレス手付きザルは深型のシェラカップとならスタッキングが可能なので、持ち運びにも困りません。
このザルがあればキャンプでの食卓が、より快適になる事は間違いないでしょう。
ちなみに、某アウトドアメーカーから発売されているシェラカップ型のザルはリンク先で販売されています。
【関連記事】
ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
スポンサーリンク
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
【関連記事】
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。