激安100均の調味料ボトル

百円ショップでキャンプの時に使えそうな調味料入れを探していると、ある商品が目に留まりました。

百均には色々なサイズの空容器が売られているので、どの容器を調味料入れとして使うか迷ってしまいますよね。

粉末状のスパイスなら、さほど性能は問いませんが、液状の調味料を入れる場合は液漏れしない容器を選ばなければなりません。

そして、キャンプではコンパクトで軽く、丈夫なことも重要です。

今回購入したのは、百円ショップのセリアさんから発売されていた「SEASONING BOTTLE」という調味料ボトルです。

アウトドアでも有名なボトルメーカーから発売されているミニボトルとそっくりです。

このページでは百均の「SEASONING BOTTLE」について紹介したいと思います。

百均の調味料ボトル

この「SEASONING BOTTLE」は一見すると、有名ボトルメーカーのナ〇ゲンの広口丸型ボトルにそっくりです。

思わず買ってしまいました。

色、形、手に持った感触など、とても良く似ています。

「液体調味料を入れても漏れない!」という表示もついているので安心です。

価格は1本100円(税抜)です。

セリアの調味料ボトル

材質は、本体がポリエチレンでフタがポリプロピレンです。

高密度ポリエチレンなので強度が高い。

耐熱温度は-20℃~70℃との事なので、寒冷地でのキャンプでも問題ないでしょう。

ちなみに生産国は中国ですが、この安さとスペックに勝るものはないでしょう。

セリアの調味料ボトルの材質

125mlの調味料ボトル

125mlの調味料ボトルのサイズは以下になります。

【SEASONING BOTTLE 125ml】

●サイズ:φ50mm×100mm
●容 量:(約)125ml

たくさん使うドレッシングや焼き肉のタレなどを入れるのに便利でしょう。

コーヒー豆や日本茶などを入れても良さそうです。

125mlの調味料ボトル

ちなみに、こちらはナ〇ゲンのミニボトルです。

【広口丸型ボトル125ml】

サイズ:(約)φ(約)50mm×(約)100mm
容 量:(約)125ml
材 質
 本体:ポリエチレン(使用温度 -100℃~120℃)
 フタ:ポリプロピレン(使用温度 0℃~120℃)

百均のシーズニングボトルと同じ材質ですが、性能の差に違いがありますね。

ナルゲンの広口丸型ボトル125ml

60mlの調味料ボトル

60mlの調味料ボトルのサイズは以下になります。

【SEASONING BOTTLE 60ml】

●サイズ:φ(約)39mm×(約)84mm
●容 量:(約)60ml

オリーブオイルやサラダ油などを入れると便利そうです。

60mlの調味料ボトル

ちなみに、こちらはナ〇ゲンのミニボトルです。

【広口丸型ボトル60ml】

サイズ:(約)φ(約)40mm×(約)86mm
容 量:(約)60ml
材 質
 本体:ポリエチレン(使用温度 -100℃~120℃)
 フタ:ポリプロピレン(使用温度 0℃~120℃)

形も似ています。

ナルゲンの広口丸型ボトル60ml

125mlと60mlのボトル比較

最初は、この2種類のサイズ展開での販売でしたので、それぞれを比較してみました。

125mlのボトルは大きいので、調味料以外にも色々と使えそうです。

ただ、ラベルを剥がすと中身が分からなくなるので、誤飲して危険なものは一目で分かるようにしなければなりません。

そして、60mlのボトルはコンパクトなのでオールマイティーに使えます。

125mlと60mlのボトル比較

燃料用アルコールの保存容器としても使えるか試してみました。

30mlの調味料ボトル

そして、翌年に30mlと15mlのボトルも追加発売されました。

まずは、30mlのボトルから。

お得な2個セットで100円(税抜)です。

【SEASONING BOTTLE 30ml】

●サイズ:φ(約)34mm×(約)62mm
●容 量:(約)30ml

数日のソロキャンプならシャンプーやリンスを入れる容器としても使えるでしょう。

30mlの調味料ボトル

このボトルには最初からラベルが貼られていません。

ボトルにはラベルは貼られてない

ゴムパッキンはありませんが、液漏れをしない造りになっています。

フタの周囲がギザギザになっており、しっかりと締めることができるので安心です。

シーズニングボトルは液漏れをしない造り

このミニボトルにも「液体調味料を入れても漏れない!」との表示があります。

液体調味料を入れても漏れない!

ちなみに、こちらはナ〇ゲンのミニボトルです。

【広口丸型ボトル30ml】

サイズ:(約)φ(約)35mm×(約)62mm
容 量:(約)30ml
材 質
 本体:ポリエチレン(使用温度 -100℃~120℃)
 フタ:ポリプロピレン(使用温度 0℃~120℃)

ほぼ、同サイズです。

ナルゲンの広口丸型ボトル30ml

15mlの調味料ボトル

そして、こちらは15mlのボトル

このボトルも2個セットです。

【SEASONING BOTTLE 15ml】

●サイズ:φ(約)25mm×(約)58mm
●容 量:(約)15ml

塩コショウやスパイスを入れるのに最適なサイズです。

15mlの調味料ボトル

スパイスを入れるには、このサイズが一番使いやすいと思います。

一泊二日ならシャンプーを入れてもいけそうなサイズ感です。

このサイズが一番使いやすい

こちらも「液体調味料を入れても漏れない!」との事です。

15mlのシーズニングボトル

30mlと15mlのボトル比較

数日のソロキャンプなら、この二つのボトルで色々と対応できそうな感じです。

強度、サイズ共にソロキャンプには最適でしょう。

そして、2個セットで100円(税抜)なのでコスパにも優れています。

2個セットでコスパも良い

30ml~125mlのボトル比較

これで、30mlから125mlまでのシーズニングボトルが揃いました。

4種類のミニボトルがあると、何にでも使えますね。

30ml~125mlのボトル比較

15mlのボトルは注ぎ口が小さいので、小さな漏斗があると便利でしょう。

小さな漏斗があると便利

一目で分かるように、容器にマスキングテープを貼って内容物の名前を記しておくと良いですね。

SEASONING BOTTLEはとても便利なミニボトルなので、かなりオススメです。

マスキングテープで名前を書く

こちらは、ナ〇ゲンの広口丸形ボトル 60ml。

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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

激安100均の調味料ボトル - 百円ショップ
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