キャンプ用チェアの脚先パーツに穴が開いてフレームパイプが突き抜けてしまったので交換修理をしてみました。
交換したパーツはホームセンターで購入したゴム製のパイプキャップ。
脚先が削れた原因は、自宅で使用した時にアスファルト地面に引きずってしまったことが原因です。
椅子のフレームが鉄パイプ製で重く、無意識の内に引きずってしまいました。
キャンプ用チェアの脚先パーツに穴が開いてフレームパイプが突き抜けてしまったので交換修理をしてみました。
交換したパーツはホームセンターで購入したゴム製のパイプキャップ。
脚先が削れた原因は、自宅で使用した時にアスファルト地面に引きずってしまったことが原因です。
椅子のフレームが鉄パイプ製で重く、無意識の内に引きずってしまいました。
もともと付いていた脚先のパーツは固い樹脂製でしたが、交換したパーツは柔らかいゴム製です。
このページではパチノックスの脚先を修理した様子を紹介していますので、ご参考までに。
この折り畳み式チェアはリサイクルショップのセカンドストリートさんで購入しました。
正式名称は「ヒロ・コーポレーション キャンピングチェア」です。
【スペック】
・サイズ
使用時:(約)57cm×62cm×高さ64cm
収納時:(約)直径10cm×35cm
・素 材
座席シート:ポリエステル
ポール:スチール
・重 量:1.5kg
・付属品:収納バッグ
価格が安く、フレームがスチールパイプなので強度があるのも利点です。
ただ、重いのが難点。
このチェアの脚先は樹脂製のパーツなので固い地面で使っていると削れて、写真のようにフレームパイプの先端が突き抜けてしまいます。
この状態でアスファルト地面の上でイスに座るとガリガリと音がします。
【関連商品】
チェアの脚先は見事に4本とも貫通しました。
樹脂製パーツは固いので、それよりも固いアスファルト地面と擦れると負けてしまうんですね。
ならば、柔らかいゴム製のパーツなら削れが軽減されるのではと思い、パイプ用ゴムキャップを購入してみました。
商品名は「杉田エース FR-104 パイプ用ゴムキャップ ブラック φ12mm」です。
近所のホームセンターで1個68円(税込)でした。
キャップの材質についてはパッケージに掲載されていませんでしたが、インターネットで調べると天然ゴムのようでした。
このゴムキャップは12mm用ですが、一見すると穴が小さく見えます。
実際に計ってみると、10.6mmでした。
素材がゴムなので、伸びるのでしょう。
ネットショップよりホームセンターで買う方が安いかも…
こちらのゴムキャップもレビューを見るとヘリノックス系のチェア修理に利用している人が多いようですね。
交換修理は簡単です。
購入したパイプ用ゴムキャップを はめるだけです。
このチェアのフレームパイプ外径は11.8mmでした。
すんなり、装着完了です。
一度キャップを装着しても、ジワジワとゆっくり回転させながら引っ張ると外すこともできます。
これなら、もう少し太いフレームでも入りそうです。
4本の脚先を全てゴム製キャップに交換しました。
これで、まだまだ現役で使うことが出来ます。
アウトドア用のチェアの脚先が破損した時は、ゴム製キャップがおススメです。
【関連記事】
ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
スポンサーリンク
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
【関連記事】
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。