伸びてしまったヘッドライトのゴムベルトを百均のヘアゴムを使ってゴムコード式にバンドに改良して使っていました。
ヘアゴムでも十分使えるのですが、最近「アウトドア用ゴム」が百均で発売されているのを発見しました。
アウトドア用と謳っているだけあり、伸ばしてみると固くて強度があります。
早速、この百円(税抜)のアウトドア用ゴムを使ってゴムバンドを交換してみました。
伸びてしまったヘッドライトのゴムベルトを百均のヘアゴムを使ってゴムコード式にバンドに改良して使っていました。
ヘアゴムでも十分使えるのですが、最近「アウトドア用ゴム」が百均で発売されているのを発見しました。
アウトドア用と謳っているだけあり、伸ばしてみると固くて強度があります。
早速、この百円(税抜)のアウトドア用ゴムを使ってゴムバンドを交換してみました。
ほとんどのヘッドライトは本体が壊れる前にヘッドバンドの方が伸び切ってしまって使い物にならなくなります。
交換が簡単なゴムコードタイプのバンドを使ったヘッドランプはメインテナンス性が抜群に良いです。
このヘッドライトはHOHER BERG ホッハーベルグというメーカーから発売されていたもの。
4本のゴムバンドで立体的に装着ができる独自のゴムバンドタイプのベルトが装着されています。
【HOHER BERG 110 ヘッドランプ】
サイズ:(約)60mm×45mm×30mm
重 量:(約)86g(電池含む)
材 質
本体:ABS樹脂
使用電池:アルカリ単四電池×3本
LED:CREE R3 1個、Nichia 5mm 2個
残念ながら、現在は販売が終了されているようで入手困難になっています。
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このメーカーの素晴らしいところは、ベルト部分。
一般的なヘッドライトは一本の太いゴムベルトになっていますが、このヘッドランプは細いゴムコードになっています。
このゴムコードは一本ですが、コードストッパーを使って4本に分かれて頭の形に絶妙にフィットするように出来ている。
このヘッドライトを使うようになって11年(現在2023年)になりますが、装着感のストレスは無くなりました。
一般的なヘッドライトの場合は、専用の替えベルトを買って交換するか、ヘッドランプ自体を買い替えるしかありませんが、ゴムコード式ならゴム紐を交換するだけで良い。
専用の交換用ゴムコードは販売されていませんが、一般的な丸ゴムや女性が使うヘアゴムが流用できる。
何故、この使いやすいゴムコード式ベルトをヘッドランプメーカー各社が採用しないのか不思議…
まあ、メーカーの立場から考えればベルトが伸びきってしまって、新しくヘッドランプを買ってくれた方が嬉しいという考えでしょう。
ヘッドランプのゴムコードを交換する時は、百均で女性が使う黒いヘアゴムを買って使っていました。
でもある日、百円ショップのセリアさんへ行くと手芸用品コーナーで「アウトドア用ゴム」が売られているのを発見しました。
「アウトドア用ゴム」
芯ゴム:天然ゴム(カーボン配合)
編糸:ポリエステル
サイズ:φ3mm×2500mm
伸び率:200%
アウトドアでの使用を考え、芯ゴムにカーボンを混ぜた耐久性の高いゴムを使っているらしい。
ゴムコードを覆っている繊維も紫外線に強いポリエステル。
このゴムコードを使って交換すれば耐久性がアップしそうです。
2023年には「アウトドア用ゴム」にカラーバージョンが仲間入りしました。
購入したカラーはODグリーンです。
他にもブルーやサンドカラーなどがありました。
ブラック色は2.5メートル入りでしたが、カラーの方は2メートル入りになっています。
こちらもカーボンが配合された耐久性の高いゴム紐です。
ゴム芯の部分が黒いです。
11年もキャンプで同じヘッドランプを使っているとベルトだけでなく、あちこちが破損してきます。
ヘッドランプ本体とゴムコードとの取付部分の樹脂が割れてしまったので、新しく取付穴をあけました。
樹脂パーツが割れてしまったのは片側だけでしたが、反対側の樹脂部分も切り取って穴をあけました。
軽くなって、以前よりも使いやすくなりました。
早速、百均のアウトドア用ゴムに交換しました。
ゴム紐を取り換えるだけなので簡単。
アウトドア用ゴムと交換して、実際に頭に装着してみました。
ヘアゴムと比べるとアウトドア用ゴムの方がフィット感が向上していて、とても良い。
こちらの方が、ゴムが強いので激しく動いてもズレが少ないです。
これで、どれだけ耐久性があるかは使ってみないと分からないので、また後日追記したいと思います。
あと、このゴムひもは長さが2.5メートルもあるのでドローコードやデイバック・ウエストポーチのバンジーコードとして使っても便利です。
ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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