スニーカーのソールが剥がれてしまったので、百円ショップで修理に使えそうなアイテムを探してみたところ、靴底修理に最適なボンドを見つけました。
そのボンドを実際に使って修理してみると、意外に しっかりと接着できて驚きました。
これは、おススメの接着剤です。
このページでは100均の靴底補修用ボンドを使ってスニーカーのソール剥がれ を安価に修理する方法を紹介します。
スニーカーのソールが剥がれてしまったので、百円ショップで修理に使えそうなアイテムを探してみたところ、靴底修理に最適なボンドを見つけました。
そのボンドを実際に使って修理してみると、意外に しっかりと接着できて驚きました。
これは、おススメの接着剤です。
このページでは100均の靴底補修用ボンドを使ってスニーカーのソール剥がれ を安価に修理する方法を紹介します。
個人的には愛着のあるシューズなら靴底に穴があくまで使いたいところです。
強力に接着できて安価に直せるなら何も言うことありませんね。
このシューズはキャンプ、サイクリング、ウオーキング、自動車の運転などで、ほぼ毎日使っています。
ある日、靴底のソールが剥がれかけている事に気付きました。しかも右足と左足の両方…
靴底のソールを引っ張ると更に剥がれが広がってしまいました。
これは修理せねば。
という事で百円ショップのダイソーへ行って見つけたのはコレ!【コニシ 靴底補修用ボンド】です。
靴底の修理に特化した日本製の接着剤なので期待できます。
購入価格は税抜き100円とリーズナブル。※2025年7月の情報
まずはソールの接着面をヤスリ掛けします。
本当なら紙ヤスリの方が良いのですが狭い部分に指が入らなかったので鉄ヤスリを使いました。
接着面を過度に傷つけないようにヨゴレと油分をヤスリで除去します。
あと表面もザラザラになればオッケーです。
そして、靴底補修用ボンドをソール側と本体側の両方に塗ります。
割り箸などを使って均一に塗り広げると良いでしょう。
ボンドを塗ったら5~10分間、そのままの状態にします。
私は10分そのままにしました。
そして10分後に接着します。
更に板とクランプを使ってシューズを圧着!
しかし、板を挟んで圧着しても爪先部分は圧着できませんでした。
そこで、ロープと割り箸を使って爪先部分も固定しました。
これなら大丈夫でしょう。
この状態で2日間、放置しました。
そして2日後、スニーカーは完全復活です。
つま先の右側は問題なし。
先端部分も大丈夫。
ボンドの はみ出しも少なく、綺麗に接着できました。
そして、修理したシューズを履いて一週間が経過しました。
つま先部分を良く見ると両サイドに隙間ができていました。
これは『剥がれ』ではなく、接着剤の乾燥が進行して痩せて隙間ができたのだと思います。
早速、この爪先の隙間にもボンドを流し込みました。
この時、マスキングテープを使って余分な場所にボンドが付着しないようにするのがポイントです。
その後、3か月以上が経過してキャンプや毎日のウォーキングでシューズを履いていますが全く問題ありません。
キャンプでは、しゃがんで作業することが多いのですがシューズの先端が曲がって負荷が掛かっても大丈夫ですね。
安価にソール剥がれが修理できる『靴底補修用ボンド』おススメです。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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