キャンプで使う長袖 - 旅先で役立つ道具の選別ポイントを紹介します

普段の日常生活ならば夏はTシャツだけでも過ごせますが、野外でキャンプをする場合は標高や天候によってTシャツだけでは寒くて過ごせない場合があります。

なので、長袖シャツ(ミドルレイヤー)が必要になります。 長袖シャツは蚊やアブから身を守るのにも役に立ちます。

長袖シャツは寒さを防ぐだけでなく、日焼けを防ぐ役目もしてくれます。

ゆったりとした長袖やピッタリとフィットする長袖も良いでしょう。

自分の場合は、夏でもユニクロのヒートテックを一枚だけ旅に持って行っています。

旅人それぞれ、お好みのファッションがあるので、旅の荷物でかさ張らない長袖シャツなら何でも良いと思います。

ゆったりした長袖シャツ

ゆったりとしたシャツは風通しが良く、夏の日差しを避けるのには最適です。

少々重いけど肌触りの良いコットンも良いでしょう。

バイクでの普段着

オーソドックスなポリエステル製の長袖Tシャツ。

ポリエステル65%と綿35%の混合素材の長袖ポロシャツも旅の普段着に良い。

カジュアルなコットン生地のお洒落な長袖シャツ。

ミリタリーファンには、人気のあるロスコの戦闘用長袖シャツ。

フィットした長袖シャツ

寒い日には体にピッタリとフィットした長袖シャツが暖かくて良いと思います。

長袖Tシャツと半袖Tシャツを組み合わせても機能的に使えます。

私は一年を通してユニクロのヒートテックを愛用しています。

保温や消臭機能に優れたメリノウール素材のシャツも良い。

夏場ならラッシュガードでも良いかも。

腕カバーを組み合わせる

他にTシャツに腕カバーをして移動するという方法もあります。

こちらは防寒対策というより、日焼け対策として有効です。

長袖シャツを着用するより、こちらの方が格段に涼しいと思います。

バイク走行の場合、ジャケットの下に装着すれば防寒対策にもなります。

バイクでの腕カバー

化繊タイプの腕カバーならフィット感に優れているので、ズレたりしません。

意外と百均の腕カバーが高性能です。

オーソドックスな腕カバー。使い捨て感覚なら安くても良い。

スポーティーなアームカバー

手の甲の日焼けも防ぐことができる腕カバー。

日焼け止め

夏場のキャンプなら日焼け止めも合わせて用意しておくと良いでしょう。

手の甲や首回り、足の甲などは太陽光にさらされる機会が多い。

海キャンプでは日よけが少ないので、日焼け止めがあると皮膚のトラブルを未然に防ぐことができます。

海キャンプでは日焼け止めが必須

特に沖縄へキャンプ旅に行かれる方には必需品でしょう。

水濡れにも強い、ウォータープルーフの日焼け止め。

【関連記事】

ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

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