キャンプで使う予備服・寝間着 - 旅先で役立つ道具の選別ポイントを紹介します

キャンプの夜、どのような服装をすればテントで快適に過ごせるでしょうか。

冬場なら暖かくて着心地の良いフリースなども良いでしょう。

夏の場合、夜間に冷え込む山間部では動きやすいジャージなどが適していますが、男性はパンイチという方も多いのではないでしょうか。

ただ、キャンプの夜は想定外のアクシデントが発生する可能性があるので、起きてすぐに行動できる服装が望ましいと思います。

突然の雷雨で避難を余儀なくされた場合は、水を含んでかさばる綿繊維のスウェットより、濡れにくい化繊のスポーツウエアの方が適しています。

また、長期のキャンプ旅では普段着ている服を洗濯時した時に着替える「予備の服」と「寝間着」を兼用する事で荷物を減らすことができます。

ウインドブレーカー

私の場合、ウインドブレーカーをテント内の「部屋着」と洗濯時の「着替え」を兼ねて使っています。

上はユニクロのポケッタブルパーカ、下は裏地がメッシュになっているウインドブレーカーのズボンを現在は愛用しています。

上下とも超軽量ですが、ジャケットは風を通さない撥水生地なので少々の雨なら濡れることはありません。

普段の生活でも長旅でも「着た切りスズメ」なので気になりませんが、長期キャンプでもお洒落に過ごしたい方は軽量でカラフルなパッカブルウェアを2~3着組み合わせて着ても良いでしょう。

ウインドブレーカーの内側に「ヒートテック」や「インナーダウンジャケット」「インナーダウンパンツ」を組み合わせると、一年を通して着ることができます。

雨の旅キャンプではポンチョが便利

このズボンは膝から上部分だけが裏地メッシュの二層構造なので、折り畳むと小さくなります。

パーカーのフードにズボンを一緒に入れても、コンパクトなサイズで収納が可能です。

上下セットでもコンパクトになる着替え

撥水機能、透湿機能、UVカット機能を兼ね備えたウインドブレーカーも良さそうです。

足首が閉まるズボンが個人的に好みです。

ジャージ

普段の部屋着はジャージだという方も多いと思います。

学生時代に体育で使っていたジャージをそのままキャンプでも使っている方もいるのではないでしょうか。

最近のジャージは速乾性の高い商品もありますので、キャンプにも適していると思います。

これぞ、体操服!

ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

キャンプで使う予備服・寝間着 - 旅先で役立つ道具の選別ポイントを紹介します
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大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
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