キャンプの時、テントの中へ出入りする際に靴を脱いだり履いたりするのが少々面倒だと感じたことはないですか。
そんな時は簡単に脱ぎ履き出来るサンダルがあると便利。
サンダルなら、そのまま川や海に入って濡れても平気です。
もし、テントの外に靴を出しっぱなしにして雨や夜露に濡れてしまった時でも、靴が乾くまでの間はサンダルで代用ができる。
旅の移動中は、荷物の外にくくりつけておいても邪魔にならないでしょう。
キャンプの時、テントの中へ出入りする際に靴を脱いだり履いたりするのが少々面倒だと感じたことはないですか。
そんな時は簡単に脱ぎ履き出来るサンダルがあると便利。
サンダルなら、そのまま川や海に入って濡れても平気です。
もし、テントの外に靴を出しっぱなしにして雨や夜露に濡れてしまった時でも、靴が乾くまでの間はサンダルで代用ができる。
旅の移動中は、荷物の外にくくりつけておいても邪魔にならないでしょう。
そして、キャンプ場にテントを張ってから買い出しやお風呂へ出かける時は、テントの入口にサンダルを置いておくと防犯対策にもなる。 夕方ならば、LEDライトをテントの中で灯しておくと更に効果抜群。
でも昔、テントの外に置いていたサンダルをカラスに持って行かれた事があったので、カラスには要注意です。
昔からビーサンと言えば鼻緒が付いているこのサンダル。
沖縄へ行けば「島じょうり」なんて親しまれています。
鼻緒が擦れて足の指の付け根が痛くなることもありますが、すぐに慣れる。
最近は百円ショップでも売られているので、手軽に手に入れることができます。
軽量で場所を取らず、旅で持ち運びする草履としては最適だと思います。
ただ、軽いので強風で飛んで行ったり、カラスが咥えて持って行ったりするので要注意。
最近は、モンベルのソックオンサンダルのように、足の甲にあるベルトでしっかりと固定できるビーチサンダルもある。
ソックオンサンダルは靴下(ソックス)を履いたままサンダルの着用ができるので便利。
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「島ぞうり」はシンプルなデザインだけにサンダルの素材によって履き心地に違いが出るのも特徴。
厚底のビーサン。
芝地のサイトに、このサンダルを置いてたら、どこにあるか分からなくなるかも。
ちょっと高価な鼻緒一体型のクロックスのサンダル。
スポーツサンダルは、かかと部分をベルトでロックすることができるので、走ったり高低差のある場所での移動の時でも簡単に脱げたりしない。
ソールが厚くしっかりしたものが多いので重量はありますが、海や川でアクティビティーに行動する人には向いています。
一般的にスポーツサンダルと言えば、このタイプでしょう。
旅に使うサンダルは、紛失する可能性も高いので安くても良い。
こちらのサンダルは、指と踵部分がホールドされている。
軽量な樹脂素材を使ったスポーツサンダル。
便所サンダルを愛用している旅人キャンパーは昔から多く、たまにキャンプ場で見かけることもある。
オーソドックスなブラウン色だけでなく、最近はカラーバリエーションも増えてきている。
この手のサンダルは靴下を履いていても簡単に着用ができるので、とっても便利。
靴を脱いで、すぐにサンダルに履き替えることができるのでストレスがない。 逆の場合も同様だ。
少々重いが強度があり、耐久性も高い。
難点としては、すぐ脱げてしまう、大きめのサンダルは足の指が前に突き出てしまう事くらいかな。
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渋い、ブラックタイプ。
軽量なシャワーサンダル。
これで、近くに魚の残飯などを置いていたら、野良猫が間違えて持って行ってしまうかも。
EVA素材のサンダルは外観が良く、靴のように普段使いもできるので便利です。
近年は百均やホームセンターでも安く売られているので手軽に手に入れることができるようになりました。
かかと部分を回してセットすれば、スポーツサンダルのように動き回ることもできます。
軽量なのですが、少々嵩張るので荷物のパッキング時には苦労する。
無理にロープで括り付けたり、つぶして収納したりするとすぐに変形します。
私の場合、最近は車旅をすることが多いので普段履きで安価なEVAサンダルを使っています。
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表面に穴があいていないタイプのサンダルならば、雨の日でも靴下が濡れることはない。
EVA素材ではないが、デザインが似ている革素材の2WAYサンダルもカッコイイ。
靴としてもサンダルとしても使える、2WAYスリッポンも便利です。
初めから靴のかかと部分が踏めるようになっていて、踵を踏めばサンダルとして使うことができる。
キャンプの荷物を減らそうと思えば、2WAYタイプのスリッポンを選択肢に入れても良いかも。
ただ、普段履きにする場合は防水だと靴の中が蒸れてしまうし、布生地だと雨や夜露で濡れる。
一見すると普通のスニーカーのように見えるスポーツサンダル。
キャンバス素材の2WAYスリッポンなら普段履きでも蒸れないでしょう。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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