キャンプ中のお風呂は温泉や銭湯などの日帰り入浴施設を利用することが多いと思います。
ホテルや旅館の入浴施設は宿泊客も利用するのでシャンプーやタオルが備え付けられていますが、低料金の公衆浴場を利用する際は洗面用具は持参しなければなりません。
それぞれ人によって使用する洗面用品は違うと思いますが、石鹸、シャンプー、タオルは必要でしょう。
他にもカミソリ、リンス、整髪剤、ヘアーブラシなどなど…
キャンプ中のお風呂は温泉や銭湯などの日帰り入浴施設を利用することが多いと思います。
ホテルや旅館の入浴施設は宿泊客も利用するのでシャンプーやタオルが備え付けられていますが、低料金の公衆浴場を利用する際は洗面用具は持参しなければなりません。
それぞれ人によって使用する洗面用品は違うと思いますが、石鹸、シャンプー、タオルは必要でしょう。
他にもカミソリ、リンス、整髪剤、ヘアーブラシなどなど…
ちなみに私の場合、日帰り入浴へ行く時は「着替え」「石鹸」「タオル」「入浴料金」の4点を持参しています
このページでは、洗面用具として必要なものをいくつかピックアップしたいと思います。
石鹸は体や頭を洗うのはもちろんの事、衣類や食器も洗うことができる大変便利な消耗品です。
全国どこの田舎にある小さな商店でも大抵の場合は石鹸を売っていると思います。
石鹸は使用頻度が高いので、予備も含めて多めに買っておいても邪魔にはならないでしょう。
「せっけん」は洗剤と違って界面活性剤を使っておらず、天然素材なので自然にも優しいという利点があります。
完全な「無添加石けん」ならば、水中で分解され、石けんカスは微生物や小魚のエサにもなるそうです。
最近は、環境にやさしく自然界に放出されても分解が早いソープナッツ(ムクロジ)のようなエコな石鹸も売られています。
お馴染みの「シャボン玉せっけん」。
ウイズコロナの時期には最適な薬用せっけん。
「紙せっけん」という選択肢もあります。
いっそのこと、石鹸は自分で作る?
キャラメルと間違えて食べてしまいそうなミニ石鹸。
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最近の日帰り入浴施設では、石鹸の代わりにボディーソープを置いているところが多い。
手軽にタオルに付けて、すぐに泡立てることができるので便利。
その反面、成分のほとんどが水分なので石鹸と比べると重くなります。
お風呂へ行く時は小さな容器に移し替えると携帯性は良くなるでしょう。
容量によってサイズが変わる、こんな容器があると便利です。
大容量の詰め替えパックでもキャップがあると小分けするのには便利。
これ1本で顔も体も全身が洗えるオールインワンの全身用オーガニックソープ。
シャンプー・リンスもボディーソープと同じく、成分のほとんどが水分なので小分けにして持ち運ぶ方が良い。
それぞれ、お気に入りのシャンプーによって、香りや乾燥後の仕上がり感に好みがあると思います。
以前は私もシャンプーを愛用していたのですが、20代のいつの頃からか石鹸オンリーになってしまいました。
昔は「石鹸なんかで頭を洗っていたら頭がハゲる」なんて言われていました。
でも、もう30年近く石鹸で洗髪していますが未だに剥げてはいません。
ただ、白髪はかなり増えました。
まあ、年相応でしょう。
短期のキャンプなら、サンプルサイズでも良さそう。
チューブタイプなら使い切ることもできるし、収納時も邪魔にならないでしょう。
水なしシャンプーってどうなんだろう?
ウエットティシュタイプの拭くだけシャンプーもあります。
自分以外に誰もいないソロキャンプでも、常に身だしなみは整えておきたいと思います。
特に長期のキャンプでは、無精ヒゲで旅を続けていると何かと印象が悪くなりますからね。
装備の軽量化をするならカミソリ刃ですが、自動車やバイクで充電できる環境なら電動カミソリが楽でしょう。
充電式ならUSBケーブルが使えるものが便利です。
旅行用に便利な女性用のコンパクトなT字カミソリ。
持ち運びする時に安全な折り畳み式のストレート刃のカミソリ。
自動車やバイクに乗っている方なら、ルームミラーやバックミラーでも身だしなみが出来ますが、鏡とブラシがあると便利です。
中には、ミラーが付いた折り畳み式のブラシもあります。
こんなブラシがあれば、一石二鳥ですね。
【関連商品】
最近は百円ショップで各アイテムを買い揃えて洗面用具を準備することもできますが、最初からトラベル洗面用具として売られている商品もあります。
シャンプー各種だけがセットになったものや、コームや歯ブラシがセットになっているものあります。
ただ、固形石鹸が一緒になっているセットは見かけなくなりましたね。
お風呂上りには濡れた歯ブラシや濡れた石けんをそのままケースに入れておくことが多いので、気密性の高いビニール製ケースよりも乾燥しやすいメッシュ製のポーチを使用することをおすすめします。
「洗面 旅行セット」や「洗面 トラベルセット」などと検索すると色々とヒットします。
こちらは、オリジナルハンドタオルがセットになっています。
洗面用具は使いやすいポーチに、ひとまとめにしておくと忘れ物を減らすことができます。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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