夏に海や川でキャンプをする時、スノーケリングセットを持って行くと楽しさが倍増します。
特に水の透明度が高い渓流や離島へ訪れた時は、神秘的で美しい水中の世界を見れば忘れられない思い出になるでしょう。
スノーケリングを楽しむには水中マスクとシュノーケルが必要になります。
その中でもシュノーケルは長さがあるので、かさばる荷物になりますよね。
そこで、おススメなのが折り畳めるタイプのスノーケル。
夏に海や川でキャンプをする時、スノーケリングセットを持って行くと楽しさが倍増します。
特に水の透明度が高い渓流や離島へ訪れた時は、神秘的で美しい水中の世界を見れば忘れられない思い出になるでしょう。
スノーケリングを楽しむには水中マスクとシュノーケルが必要になります。
その中でもシュノーケルは長さがあるので、かさばる荷物になりますよね。
そこで、おススメなのが折り畳めるタイプのスノーケル。
他にも折り畳めるサンダルやパドルグローブなどもあると便利です。
このページでは、キャンプ旅でも邪魔にならないコンパクトなスノーケリングセットについて紹介したいと思います。
スノーケル(シュノーケル)は、顔を水中に沈めた状態でも水面上に出したパイプを使うことで息ができる便利なアイテムです。
スノーケルがあれば水の中を見ながら息継ぎができるので、長時間でも遊泳が楽しめます。
ただ、スノーケルは使い方に慣れていないと水を飲んでしまうことがあります。 特に波の高い場所では水をかぶりやすい。
足の届かない場所で水を飲んでパニクってしまうと大変危険なので、慣れるまで練習を繰り返す必要があります。
下の写真のスノーケルは一見すると普通のスノーケルですが、なんと折り畳み式になっています。
一般的なスノーケルと比べて造りがシンプルで排気弁や排水弁もありません。
マウスピースは小さめなので口に咥えやすい。
「波よけ」の方向は変えられません。
なので、水中マスクのベルトの左側に取り付けます。
取り付けホルダーはクリップタイプなので簡単に脱着が可能です。
スノーケルの取り付けホルダーはマスク側に装着して収納する方が使いやすいです。
スノーケルを折り畳む時は、波よけ側からクルクルと巻いて小さくします。
そして、この専用の収納ケースに入れます。
収納したサイズは、こんなにコンパクトになります。
このスノーケルを使い始めて15年近くになりますが、材質が少し変色したくらいで未だに現役で使うことができています。
シリコンで出来た変形自在のスノーケルです。
この水かきの付いた手袋は「アクアグローブ」や「パドルグローブ」などと呼ばれています。
フィン(足ヒレ)は大きいので荷物になりますが、この水かき手袋なら邪魔になりません。
さすがに足ヒレを使った時のようなスピードは出ませんが、意外と泳げます。
ただ、いつもより負荷がかかるので肩や腕が筋肉痛になるかも知れません。
見方を変えれば、筋力トレーニングにもなる便利なグローブです。
使用する時は、手袋の中に水を入れてから手を入れるとスルっと装着できます。
収納する時は、左右のグローブを重ねてクルクルっと巻いて靴下を収納するように折り返すと小さくなります。
こちらはゴム製の水かき手袋。
コンパクトなフィンガーパドル。
水中マスクは一眼タイプの方が視界が広いので、水の中が見やすいですね。
こだわりが無ければ、一般的に安価に発売されているものでも問題ないと思います。
シリコン製のマスクは長年使っていると変色することもありますが、手入れをすれば長く使えます。
下の写真のように水中マスクの中に「スノーケル」と「水かき手袋」を収納すればコンパクトになります。
使ったことはありませんが、最近はスノーケル機能が付いた水中マスクもあるんですね。
海で泳ぐ時にはサンダルが必要になります。
川と違って、海の中には毒を持つ生物がたくさん生息しているので、不用意に踏んでしまうと怪我や重大な事故を引き起こします。
特に沖縄の海にはサンゴ礁があるので素足で歩くのは大変に危険です。
このサンダルは、足の形にピッタリとフィットするので、泳いでも簡単に脱げることはありません。
靴底が少々薄いので、トゲのあるものを踏むと危険ですが無いよりはマシでしょう。
こんなに薄いサンダルなので収納サイズには困りません。
夏にキャンプへ行く時は他にもサンダルを持参しているのですが、いつもスノーケルセットに予備として入れています。
フィット感は抜群のサンダルです。
このタイプのサンダルは、現在はフリマサイトやオークションでしか手に入らないようですね。
【関連商品】
こちらもコンパクトになるマリンシューズです。
水中マスク、スノーケル、水かき手袋、ビーチサンダルを並べてみました。
水中マスク以外は、どのアイテムも小さく折り畳むことができます。
全てのアイテムを百均のポーチに入れます。
キャンプで水遊びをする時は、この4点セットが必需品です。
天気の良い日は、水の中がとても美しいです。
夏のキャンプで楽しむスノーケリングは、お勧めです。
【関連記事】
ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
スポンサーリンク
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
【関連記事】
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。