キャンプで使うインナーシート - 旅先で役立つ道具の選別ポイントを紹介します

テントの床面にシートやマットを敷くと、室内の心地良さが格段にアップします。

シートやマットを床面に敷くことで床面の汚れ防止になり、断熱性の高いものを使用すれば冬場は暖かく過ごすこともできます。

また、床面の防水コーティングを保護し、肌触りが良くなるという利点もあります。

夏場、テントの中に何も敷かずに寝転がると、PUウレタン防水コーティングが汗でベタつくことがありますからね。

テントを短時間で撤収したい場合は、結露が発生しない軽量でコンパクトなインナーシートを使う方が良いでしょう。

このページではテントの中に敷くインナーシートやインナーマットについて紹介したいと思います。

薄手のインナーシート

テントの床面に「薄手のインナーシート」を敷くと、テントの汚れ防止と防水コーティングの保護になります。

シート自体に断熱性能はありませんが、テント内と地面との温度差による結露が発生しないので床が濡れにくいという利点があります。

ただ、冬場は就寝用マットを敷いている部分が結露する事はあります。

薄手の防水シートなら収納サイズがコンパクトなので、邪魔になりません。

デメリットとしては、断熱効果がないので冬場はダイレクトに地面の冷気が伝わってきます。

対策として、グランドシートとテント床面との間にウレタン系のインナーマットを敷くとテント内が暖かく、結露濡れも防ぐことができるのでオススメです。

テント用インナーシート

現在使用しているテント用インナーシートはアマゾンで買った「OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート smallサイズ」です。

薄手の素材ですが意外としっかりしています。

OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート smallサイズ

広げると150cm×220cmなので、3人用テント(日本製)なら最適のサイズです。

本体はポリエステル素材で裏面に防水コーティングが施されています。

裏面に防水コーティングが施されている

テント内を掃除する時は、シートの四隅をつまんで外に出せば簡単に綺麗になります。

シートの四隅をつまむ

ただ、寝相が悪いとシートがズレやすいという欠点もあります。

テントの掃除が簡単

収納サイズがコンパクトなので、テントの収納袋に一緒に入れることもできます。

収納サイズがコンパクト

価格が安くて、とても使いやすい防水シートです。

遮熱素材のインナーシート

テントフロアに「反射断熱機能のあるインナーシート」を敷く場合、テントの汚れ防止と防水コーティングの保護に加えて、テント内の保温効果も期待できます。

シートに強度があるので、テント用フットプリントやグランドシートとして使う事も可能です。

デメリットとしては、テント内が暖かくなると地面との温度差で結露が発生しやすくなることです。

シート自体は乾きやすいのですが、テントを乾かすには時間がかかります。

NASAが開発した素材でお馴染みの「オールウェザーブランケット」ならサイズが150cm×215cmなので、3人用テントの広さでもカバーできます。

インナーシート(断熱タイプ)

断熱素材の割にはシートの厚みが薄く、3000番クラスのブルーシートと比較すると軽量で収納サイズもコンパクトです。

オールウェザーブランケットも軽量でコンパクト

このオールウェザーブランケットはアルミシートとポリエチレン素材をプラスティックフィルムでラミネートした四層構造になっています。

そして、防水性もあります。

ただ、何度も折り曲げたり、広げたりを繰り返していると、経年劣化で折れ目の部分に穴があくことがあります。

収納サイズがコンパクト

アメリカ陸軍や救助隊などでも使われている、NASAが開発した断熱性の高い多目的シートです。

インナーマット

冬場はテントの床面に断熱性の高い「インナーマット」を敷くことで、テントの中で暖かく過ごすことができます。

床面全体にマットを敷くので、就寝用のキャンプマットから体が落ちても地面の冷たさを感じないことも利点です。

そして、厚みのあるインナーマットはテント床面の保護にもなります。

デメリットとしては、テントフロア全体を覆う大きさになると収納サイズも大きく、かさばる事。

そして、断熱効果が高いのでテントの床が結露で濡れてしまうことも難点。

特に凹凸のあるマットを使用している場合は、テントの乾燥にもマットの乾燥にも時間がかかります。

下の写真は「キャプテンスタッグ キャンプマット ダブル」というマットです。

収納サイズは大きいのですが、軽量なEVA素材で持ち運びがしやすい。

インナーマット

このマットは縦に二つ折りにすると、ソロ用のキャンプマットサイズにもなります。

マット厚が増えるので、就寝用マットとして使っても快適です。

キャプテンスタッグ キャンプマット

マットを広げたサイズが140cm×217cmなので、日本の3人用テントだと端を折らないと収まらない場合があります。

インナーマットを折り畳む

私は冬にキャンプをする場合、結露防止対策としてインナーマットをテントの下に敷いています。

グランドシートとテント床面との間にマットを敷く事で、テントの結露濡れを防ぐことができます。

そして、テント床面の防汚・保護には薄手のインナーシートを敷いて対応しています。

この方法なら、テントの乾燥・撤収が早くて便利です。

なので、冬のキャンプでなければインナーマットの必要性をそれほど感じていません。

マットを下に敷くとテントの乾燥・撤収が早くて便利

インナーマットとしてもソロ用キャンプマットとしても使えるマルチなウレタンマットです。

ブルーシート(ドカシー)

工事現場などで良く見かけるブルーシートもインナーシートとして使うことができます。

インナーシートとして使うなら1000番くらいの薄い素材のものが使いやすく、価格が安くて収納サイズもコンパクトになります。

断熱機能はありませんが、ホームセンターなどで手軽に購入できるのも利点です。

テントの床面積より一回りほど大きなサイズのブルーシートを壁面まで立ち上げてトレイのような状態にすれば、もし雨でテントが浸水した場合でも濡れずに過ごすことができます。

最近は、カラーバリエーションが増えたので好みの色を選択することも可能になりました。

厚みのある3000番のブルーシートなら強度があるので、グランドシートや簡易タープとして使うこともできます。

デメリットとしては、「安っぽい印象」「強度が弱い」「かさばる」なとが挙げられますが、費用対効果は高いでしょう。

ブルーシート

マルチに使える#3000のODグリーンカラーのドカシーです。

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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

キャンプで使うテント用インナーシート - 防水・防汚・断熱してテント内を快適に保つアイテム
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