ほとんどのクッカーには折り畳み式のハンドルが付属していると思います。
しかし、クッカーを火にかけるとハンドルまで一緒に加熱されてしまうので熱くて持つことができません。
そこで、「鍋つかみ」が必要となる訳です。
鍋つかみは、他の名称で「やっとこ」「ポットホルダー」「ポットリフター」「ポットグリッパー」「パンハンドラー」等とも呼ばれています。
ほとんどのクッカーには折り畳み式のハンドルが付属していると思います。
しかし、クッカーを火にかけるとハンドルまで一緒に加熱されてしまうので熱くて持つことができません。
そこで、「鍋つかみ」が必要となる訳です。
鍋つかみは、他の名称で「やっとこ」「ポットホルダー」「ポットリフター」「ポットグリッパー」「パンハンドラー」等とも呼ばれています。
キャンプ用として良く見かけるのは、アルミ製でペンチのように鍋を掴むタイプです。
他にも、指でつまむ事ができるミトン手袋タイプや革製の布巾タイプもあります。
このページでは、熱い鍋を簡単に持ち上げることができる「鍋つかみ」について紹介したいと思います。
キャンプ用に発売されている鍋つかみは、ほとんどのものがペンチタイプになっています。
軽量で丈夫なアルミニウムが素材に使われているので、携帯性も良い。
本体に穴をあけて肉抜きが加工がされているポットリフターは更に軽量です。
調理の時にしか使いませんが、コンパクトなので邪魔になることはないでしょう。
こちらはチタン製のポットリフターです。
アルミ製よりも更に軽量です。
ペンチ部分の内側にシリコンゴムパッドが付いているものは、内側にテフロン加工やフッ素加工された鍋を傷つけることなく、クッカーを掴むことができます。
エスビットからもキズ防止パッドの付いたグリッパーが発売されています。
小型のポットリフターです。
反対側がトングとしても使える二徳の鍋つかみ。
超軽量なチタニウム製のポットリフター。
安価な商品もあります。
ミトンの手袋タイプの鍋つかみは家庭のオーブン料理でも良く使われています。
ダッチオーブンやスキレットを扱うなら、しっかりとグリップできる手の全体を覆うものが良いと思います。
また、コッヘルやメスティンなどの小さなクッカーを使うならコンパクトになる指先だけを保護するものが良いでしょう。
素材も布製や革製、熱に強いシリコン製などがありますが、布製は汁物がかかって濡れてしまうと、熱いです。
あと、軍手を二重、三重にすれば、鍋つかみの代用としても使う事ができます。
こちらは革製品。
指先だけを保護するものは、コンパクトなので携帯性にも優れています。
布巾タイプのものは、鍋やフライパンのハンドルを包むようにして掴みます。
正方形タイプの小さなものが多く、コンパクトなので携帯性にも優れています。
シリコン製のものが耐熱性が高く、鍋敷きとしても使えるので便利ですね。
厚手の生地を縫い合わせて自分で作るという方法もありかも…
ペトロマックスの鍋つかみもカッコイイ。
綿100%&クロロプレンゴムで作られた商品。デザイン性も良い。
少し小型ですがアルミ製で強度もあり、意外と使えます。
バネが入っているので、簡単に脱着できるのも良い。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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