焚き火が好きな方にとっては焚き火台は必須のアイテムです。
各メーカーからはコンパクトで軽量なものからステンレス製で丈夫なものまで色々な焚き火台が発売されています。
もうすでに焚き火台を持っている方も多いのではないでしょうか?
このページでは、ちょっと激重ですが、自動車の鉄製タイヤホイールを使って製作した自作の最強焚き火台を紹介したいと思います。
焚き火が好きな方にとっては焚き火台は必須のアイテムです。
各メーカーからはコンパクトで軽量なものからステンレス製で丈夫なものまで色々な焚き火台が発売されています。
もうすでに焚き火台を持っている方も多いのではないでしょうか?
このページでは、ちょっと激重ですが、自動車の鉄製タイヤホイールを使って製作した自作の最強焚き火台を紹介したいと思います。
ここで使用しているスチール製のタイヤホイールは、知り合いから無料でいただいたものです。
鉄ちんホイールが手に入ったら是非製作してみてはいかがでしょうか?
激重なので持ち運びにはちょっと難点がありますが…
激安最強 焚火台を作るに当たって以下のものが必要です。
焚き火台の脚になる部材は建築資材用のアンカーボルトを使用しました。
ホームセンターに行けばすべて揃います。
材料代は500円もかかりません。
焚き火台の脚の取り付けはいたって簡単。
タイヤのハブボルトを取り付ける穴に角座金を挟み込んでボルトで締めるだけです。
3ヶ所に取り付けました。
脚は3本の方が安定感が良いです。
各長さのアンカーボルトがホームセンターに売っているので、焚き火台の高さはお好みでどうぞ。
300ミリでも安定感はありますが、もう少し低い方が使いやすいかもしれません。
【脚の長さが300ミリの場合】
150ミリの短いアンカーボルトに交換してみました。
この高さの場合は低いイスでも焚き火が扱いやすいですね。
脚が短くなると、安定感が更に良くなりました。
【脚の長さが150ミリの場合】
タイヤホイールの中央にはハブの穴が開いていますので、そのまま焚き火をすると、その穴から薪の燃えカスが落下していまいます。
なので火床を敷かなければなりません。
そこで、百円ショップでステンレス製のザルを買ってきました。
そのザルを解体すると下の写真のような形になるので、それを火床として敷いています。
早速、焚き火を開始します。
ホイールの下部には穴が開いているので大きな薪でも空気の循環が良く、勢い良く炎が上がります。
太い薪でも割らずに、ガンガン燃やせます。
夜の焚き火は幻想的ですね。
この焚き火台は、2015年12月から現在(2022年10月)まで7年間屋外に放置していますが、今のところ目立った損傷はありません。
さすが、トラックのタイヤホイールだけはあります。
ただ、この焚き火台の難点はと言うと。
重すぎること…
家庭専用の最強焚き火ですね。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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