折り畳み式ノコギリ 265mmを使って薪作り

キャンプで焚き火をするには、必ず薪が必要になります。

薪は、事前に用意して行く場合とキャンプ地に着いてから現地調達する場合があります。

現地調達の場合は、枯れて地面に落ちている細い枝を集めることが多く、太い丸太をゲットすることは稀だと思います。

太い丸太を薪にする場合はナタやオノなどの道具が必要ですが、細い枝は「割る作業」よりも「切る作業」の方が多くなります。

なので、薪を現地調達する場合はノコギリの方が断然活躍します。 折り畳み式ならば楽に持ち運びすることも可能です。

そこで、今回はプロの大工さんにも定評がある折り畳み式ノコギリ シャークソーを紹介したいと思います。

折り畳み式ノコギリ

キャンプでノコギリを使用するなら、折り畳み式のフォールディングタイプが良いでしょう。

私はDIY作業をよくするので、日頃から刃渡り寸法が265mmの替え刃タイプのノコギリを愛用しています。

このタイプのノコギリは各メーカーから交換用の替刃が用意されており、切れ味が悪くなったら手軽に刃のパーツだけを交換することができるので大変便利です。

そして、この265mmタイプのノコギリにも折り畳み式のものが存在します。

そこで、今回は「高儀 シャークソー 替刃式折込鋸 265mm」を購入してみました。

【スペック】

サイズ
 使用時:(約)653mm
 収納時:(約)348mm
 刃渡り:265mm
のこ板厚:0.6mm
切り溝幅:0.9mm±0.05mm
重 量:(約)348g
刃部材質:SK-85
製造国:日本

高儀 シャークソー 替刃式折込鋸 265mm

商品パッケージは、折り畳んだ状態ではなく、伸ばした使用サイズになっているので一見すると大きく感じます。

慶応二年(1866年)に鍛冶屋から創業した老舗のメーカーならではの、こだわりの造りにも心惹かれます。

シャークソーのパッケージ

シャークソーの詳細

雑誌やネットでおススメされているキャンプ用の折り畳み式ノコギリはコンパクトな反面、刃渡りが小さなものが多い。

キャンプ専用ノコギリと割り切って使うなら、それはそれで良いと思いますが、出来る事なら家でもキャンプでもマルチに使いたい。

その点、このノコギリは使いやすい265mmサイズなので、ストロークしやすく枝切り作業がとても楽になるというメリットがあります。

家庭で木工作業をする際も使いやすい。

シャークソーの詳細

シャークソーは名前のとおり、鋸刃が鮫(サメ)の強くて鋭い歯をイメージして作られているらしく、現場の職人さんも使っている評価の高いノコギリです。

シャークソーの鋸刃

鋸刃は目立不要・永切れを実現する衝撃焼入の加工が施されており、刃先が黒くなっています。

クリアコート仕上げなので防錆効果も高い。

刃先が黒く焼き入れされている

ノコギリの中央部にあるストッパーを解除すれば、柄と鋸刃との角度を変えることも可能です。

ノコギリの中央部にあるストッパー

角度は三段階です。

これは、少し角度が付いた状態。

少し角度が付いた状態のシャークソー

最大、この角度で使用することができます。

大工さんなら、ノコギリをストロークできない狭い場所で使うには便利かも知れませんが、薪の枝切り程度ではあまり活用できないでしょうね。

最大、この角度で使用することができる

そして折り畳むと、とてもコンパクトになります。

ただ、鋸刃がロックできないので衝撃を与えると刃が飛び出す恐れがあります。

なので、持ち運ぶ時は面ファスナーかストラップベルトで留めておくと良いでしょう。

折り畳むとコンパクトなシャークソー

鋸刃の交換

もし、鋸刃が折れたり、錆び付いたりして切れ味が落ちた時は、鋸刃のパーツだけを取り替えることができます。

265mmサイズのノコギリの替刃は、各メーカーから一般的に流通しているので、ホームセンターならどこでも手に入ります。

安い替刃なら300円前後で販売されているので、プロ仕様のシャークソーやZソーにこだわらなければ、リーズナブルに交換することも可能です。

そして、替刃を交換する際は「替刃にタオルを巻いて手に持ち、柄尻を軽く叩いて取付・取外し」と説明書に書いてあります。

しかし、面倒なので私はいつもノコギリの背中部分を木などに打ち付けて取り外しています。

※ただし、この交換方法は非奨励なので自己責任のもとでお試しください。

鋸刃の交換

すると、簡単に鋸刃が外れます。

簡単に鋸刃が外れる

後は新品の替刃をグリップパーツに差し込んで。

替刃をグリップに取り付ける

鋸刃の先端部分をコンコンと木に打ち付けて少しづつ固定していきます。

先端部分をコンコンと木に打ち付ける

そして、替刃の取付完了です。

替刃の取付完了

ワンハンドで手に持てるソフトグリップタイプの265mm ノコギリと大きさを比較してみました。

シャークソーを折り畳んだ状態では、替刃の大きさと、ほぼ同サイズになるので非常にコンパクトです。

265mmサイズのノコギリ大きさ比較

収納サイズ

シャークソーを折りたたんだ状態で、バックパックのサイドポケットに収納してみました。

テントポールに紛れて違和感が全くありません。

鋸をバックパックのサイドポケットに収納

また、収納袋に入れてしまえば、シャークソーが傷ついたり、他の物を傷つけたりすることを防ぐことができるでしょう。

とてもコンパクトな折込鋸

廃材を切る

実際にシャークソーの切れ味を試してみたいと思います。

まずは、90センチの角材を用意しました。

建築資材は良く乾燥しているので切断しやすいのですが、角材は1本の丸太から作られているので意外と固い。

90センチの角材

しかし、シャークソーは切れ味抜群。

新品ということを差し引いても、とてもスムーズに切断できます。

刃の滑りが良いので、それほど力を入れなくてもスイスイと刃が進みます。

角材をシャークソーで切断

角材でも真っすぐに切断ができました。

角材を真っすぐに切断

柄が長いので、両手でノコギリを持って切断することも可能ですが、90センチの角材なら片手でも疲れません。

両手でノコギリを持てる

丸太を切る

直径5センチ、7センチ、10センチの丸太を切断してみます。

5センチと7センチの丸太は、あッとう間に切断できました。

丸太を切断する

そして、10センチの丸太もスムーズな切れ味。

通常は、鋸刃を押す時に勢い余って引っ掛かる感じがあるのですが、シャークソーは抵抗が無くて滑らかです。

シャークソーはスムーズに丸太も切れる

スムーズに切れるので、変な力が入らずに刃が真っすぐに入るようですね。

丸太の切断面が綺麗

今度は、最大直径20センチの大きな丸太を切ってみました。

この丸太は、チェーンソーで歪な形に切断されていたので両側をシャークソーで切断し地面と平行になるようにしました。

さすがに、この大きさの丸太になると手が疲れます…

でも、両手を使って切る事ができるので便利です。

20センチの大きな丸太を切断

少々体力を要しますが、大きな丸太でも綺麗に切断できます。

大きな丸太でも綺麗に切断

ノコギリを自宅でもキャンプでも兼用で使うなら、265mmサイズのシャークソーが切れ味抜群でおススメです。

替え刃式なのでコスパに優れ、長く使えるのも良い。

265mmサイズのシャークソーは切れ味抜群

高儀の折り畳み式シャークソーです。

リーズナブルな汎用タイプの鋸刃。

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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

替刃式折り畳みノコギリ 265mmを使って薪作り
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