真っ暗なキャンプ場ではヘッドライトの明かりだけでは心細くなることがありますよね。
特にソロキャンプではなおさらでしょう。
でもランタンを持って行くと荷物が増えるので嫌だし…
そんな時はヘッドライトをランタンとしても使えば良いのです。
この記事ではアウトドア用ヘッドライトをランタンとして使う5つの方法を紹介します。
真っ暗なキャンプ場ではヘッドライトの明かりだけでは心細くなることがありますよね。
特にソロキャンプではなおさらでしょう。
でもランタンを持って行くと荷物が増えるので嫌だし…
そんな時はヘッドライトをランタンとしても使えば良いのです。
この記事ではアウトドア用ヘッドライトをランタンとして使う5つの方法を紹介します。
ヘッドライトをランタンとして使えば一石二鳥です。
アウトドア用のヘッドライトならコンパクトなので荷物の邪魔になりませんからね。
使用するペットボトルは 500ml でも 2000ml でも構いませんが大きいペットボトルの方が明るくなります。
まずは満水にした2リットルのペットボトルを用意します。
そして、アウトドア用ヘッドライトも用意します。
使用するライトの明るさは100ルーメン以上は欲しいですね。
使用方法は簡単で、テーブルに置いたペットボトルの底部分にヘッドライトの明かりを当てるだけです。
たったこれだけでヘッドライトの光がペットボトルの水に乱反射して明るくなるのです。
次にヘッドライト本体がスッポリと入るサイズのマグカップを用意します。
大きなマグカップが無い場合はクッカーやコッヘルでも代用できます。
そして、用意したカップにヘッドライトを入れます。
ポイントとしてヘッドライトは点灯した状態で真上を照らすように設置します。
ヘッドライトを入れたら、そのカップの上にペットボトルを置くだけです。
これも明るいです。
次の方法はレジ袋を使います。
使用するレジ袋は少し大きめが おススメです。
使い方は簡単。
ヘッドライトにレジ袋を被せるだけ!
とっても明るいです。
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レジ袋のランタンは簡単にできて便利なのですが、風が強いと自立しません。
そこで、「ペットボトルとレジ袋の合わせ技」でランタンに変身させます。
最初に紹介した①の技とレジ袋の③の技を組み合わせます。
2リットル満水のペットボトルは重量があるので強風が吹いても倒れません。
この方法ならレジ袋も自立します。
次は牛乳パックを使う方法です。
この技は少々手間がかかりますが、雰囲気抜群のランタンになります。
まずは牛乳パックの外側のラミネートを剥がします。
上手に剥がすコツとして、ナイフを使って牛乳パックの断面からラミネート部分だけを選り分けます。
慣れると簡単に剥がせるようになります。
そして、点灯したヘッドライトに牛乳パックを被せたら…
ランタンの完成です。
和紙で作ったランタンのような雰囲気になります。
更に手を加えて本格的なランプシェードに大変身!
ヘッドランプを使ったランタンは、それほど明るくありませんが雰囲気抜群のテントサイトになるでしょう。
キャンプでパック入り飲料を飲んだ後は、ランタン作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
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