キャンプ場では炊事場で食器の洗い物ができるので大変便利です。
しかし、蛇口が自閉式水栓になっている場合があります。
自閉式水栓とは、蛇口の水栓をワンアクションで開け、水がしばらく出ると自動で止水する機能が付いた蛇口のことです。
稀にセンサー式の蛇口になっている炊事場もありますが、通常は「ハンドルをひねるタイプ」か「蛇口の頭を押すタイプ」だと思います。
キャンプ場では炊事場で食器の洗い物ができるので大変便利です。
しかし、蛇口が自閉式水栓になっている場合があります。
自閉式水栓とは、蛇口の水栓をワンアクションで開け、水がしばらく出ると自動で止水する機能が付いた蛇口のことです。
稀にセンサー式の蛇口になっている炊事場もありますが、通常は「ハンドルをひねるタイプ」か「蛇口の頭を押すタイプ」だと思います。
水がしばらく出続ける蛇口なら問題ないのですが、まれに片手で押さえていないと水が出ない自閉式水栓もあります。
このページでは自閉式水栓でも両手を使って洗い物ができる裏技について紹介したいと思います。
自閉式水栓の中で一番使いづらいのは「横ひねりタイプ」ではないでしょうか。
この自閉式水栓は蛇口を片手でずっとひねっていないと水が止まってしまうので超不便です。
両手を使うことができないので顔が洗えないし、洗い物も片手でしないとなりません。
そんな時は写真のように小枝を拾ってきて、壁と蛇口のハンドルの間に挟み込みます。
すると、蛇口から手を放しても水はずっと出っ放しになります。
ハンドルに挟み込む枝の長さを変える事で、水の出す量も調整が可能です。
プッシュタイプの自閉式水栓は通常であれば何も問題はありません。
蛇口の頭を押すと一定時間は水が出てくるので、その間に両手で顔を洗ったり、食器を洗ったりできます。
しかし、たまに壊れている自閉式水栓にあたることがあります。
蛇口の頭を押すと5秒ほどで止まってしまう、もしくは頭を押さえ続けないと水が出ない事もあります。
そんな時は、面ファスナーの出番です。
面ファスナーの長さを調節して蛇口に引っ掛けて、自閉式水栓の頭部分を抑えると水が出続けます。
水の吐出量の調整が難しいですが、これで両手を使って洗い物ができるようになります。
いずれの方法でも水を使った後は元に戻して、貴重な水を大切に使いましょう。
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