トイレットペーパーはトイレで使うだけでなく、キャンプでは色々な場面で活用できる便利なアイテムです。
食事の汚れ、食器の汚れ、炭汚れ、身体の汚れなど、トイレットペーパーで色々な汚れを拭き取れます。
ただ、濡らしてしまうと溶けて破れやすくなるのが欠点なんですよね。
そこで、ジップロックタイプの密閉袋とスーパーのロール式ポリ袋を使った濡らさない収納方法＆便利技を紹介します。
トイレットペーパーはトイレで使うだけでなく、キャンプでは色々な場面で活用できる便利なアイテムです。
食事の汚れ、食器の汚れ、炭汚れ、身体の汚れなど、トイレットペーパーで色々な汚れを拭き取れます。
ただ、濡らしてしまうと溶けて破れやすくなるのが欠点なんですよね。
そこで、ジップロックタイプの密閉袋とスーパーのロール式ポリ袋を使った濡らさない収納方法＆便利技を紹介します。
トイレットペーパーを濡らさないように収納するためには以下の２つのアイテムを使います。
トイレットペーパーは普通に使用すると転がりやすいですよね。
そこで、芯を抜いてトイレットペーパーの中心から使います。
まずは芯を抜く方法を紹介します。
最初にトイレットペーパーを潰してペッタンコにします。
そして、芯の折れ目から裏側に指を入れます。
そのまま、芯を完全に折り曲げます。
すると、簡単に芯を抜くことが出来ます。
使う時はトイレットペーパーの中心から紙を引き抜きます。
その時、力いっぱい引き抜くと紙が切れやすいので、そっと引っ張ります。
そして、密閉袋に入れると防水対策はバッチリです。
これなら地面に置いて使っても濡れることはありません。
そして、トイレットペーパーが残り少なくなって倒れやすくなったら、スーパーのロール式ポリ袋に入れると良いでしょう。
ロール式ポリ袋なら柔らかいので倒れにくくなります。
スーパーのロール式ポリ袋は密閉袋に数枚用意しておくと便利です。
そして、ロール式ポリ袋はゴミ袋としても活用できるのです。
トイレットペーパーを使った後は必ずゴミが出ますからね。
収納する時は手で押さえて空気を抜いて密閉するだけです。
空気を抜けば湿気も防げるし、コンパクトに収納できます。
これで、ポケットに入れて手軽に持ち運ぶことが出来ます。
週末や連休になるとキャンプ場の利用者が増えるので、トイレの紙が無くなる事があります。
そんな時はポケットティッシュ代わりにトイレットペーパーをポケットに入れておくと、何かと役に立ちますよ。
トイレットペーパーで食器の油汚れを拭き取れば、洗剤など必要ありません。
少量の水だけでも食器洗いをすることが可能です。
トイレットペーパーがあればキッチンペーパーを持って行かなくても良いのです。
キャンプでは思わぬ怪我をする時があります。
そんな時は、トイレットペーパーを折って脱脂綿の代わりに使います。
消毒したり、止血に使ったりします。
ただ、傷口に長時間当てると、くっついてしまう事があるので要注意です。
そんな時は、脱脂綿の当て布として使います。
脱脂綿の裏にトイレットペーパーを当てて使えば包帯が血液で汚れませんからね。
トイレットペーパーのゴミは日当たりの良い場所に置いて乾かしておけば、焚き火と一緒に燃やすことが出来ます。
芯の中に紙ゴミを入れておけば良く燃えます。
火力が強ければ、濡れていても問題ありません。
紙ゴミなので綺麗に燃え尽きます。
そして、油を拭き取ったトイレットペーパーなら良く燃えます。
とっても便利に使えるトイレットペーパーのキャンプ技、ご参考までに。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ（野営）の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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