キャンプ道具を満載した自転車で長距離移動をすると稀にパンクなどのトラブルに遭遇することがあります。
特にタイヤ周りは荷重が掛かりますからね。旅の前には消耗品の交換は必須です。
そこで、おススメなのが消耗品の虫ゴムを使わない百均の自転車用スーパーバルブです。
この記事では2個入りで お安い百均のスーパーバルブセットについて紹介します。
キャンプ道具を満載した自転車で長距離移動をすると稀にパンクなどのトラブルに遭遇することがあります。
特にタイヤ周りは荷重が掛かりますからね。旅の前には消耗品の交換は必須です。
そこで、おススメなのが消耗品の虫ゴムを使わない百均の自転車用スーパーバルブです。
この記事では2個入りで お安い百均のスーパーバルブセットについて紹介します。
スーパーバルブセットは、内部のゴムが逆止弁として働くことで虫ゴムを使わなくても空気が漏れない構造になっています。
耐久性が高く、交換が簡単なので夜間でも短時間で作業が出来るのもメリットの一つですね。
この商品の名前は『自転車用スーパーバルブセット』です。
百円ショップのダイソーで100円(税抜)で販売していました。
【スペック】
材 質
バルブキャップ:ゴム
バルブナット:銅
バルブ:銅
生産国:中国
英式バルブ専用で2個セットになっています。
裏面には取り扱いの説明が記載されています。
このスーパーバルブの中には円筒状の小さなゴム弁が入っています。
空気を入れる時はゴム弁が押されて下がり、下の穴から空気が入ります。
逆に空気を入れない時にはタイヤ内の圧力に押されてゴムが上がって空気を遮断する仕組みになっています。
バルブの交換は、とても簡単です。
虫ゴムを使った英式バルブを取り外して、スーパーバルブに入れ替えるだけです。
あっという間に交換完了です。
あとはタイヤの規定値まで空気を充填するだけです。
虫ゴムバルブよりもスーパーバルブの方が空気を入れやすいのも良い点です。
ネットの情報では、この百均のスーパーバルブは空気が漏れやすいと書かれている記事を見かけますが、私の場合は全く問題ないですね。
バルブの構造から考察すると、空気を入れるときにゴミなどが侵入するとゴム弁に挟まって空気漏れをするかも知れません。
まあ、このくらいのトラブルならバルブの修理も出来そうな気がします。
虫ゴムの交換からオサラバできるスーパーバルブ、ご参考までに。
【関連記事】
ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
スポンサーリンク
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
【関連記事】
【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。