サーマレスト プロライト エクストラスモール - THERMAREST 最小のエアーマット

全長なんと91センチのエアーマットです。

現在(2023年)、販売されている最小のプロライト Sサイズ(全長119センチ)よりも更に小さいエアーマットです。

もちろん、重量も軽く、収納サイズもコンパクトなので軽量化を目指すソロキャンパーには最適なマットです。

ザックの背面パッドと組み合わせて通常サイズのマットと同様に使う事も出来ます。

旅の移動中に手軽に取り出して使うことも可能です。

私はミニマムキャンプの時にはイスを使わないので、このマットが座布団代わりに丁度良いと感じています。

収納サイズも とってもコンパクトです。

エクストラスモール

サーマレスト エクストラスモール は軽量登山、バイクやボートツアー向けにカスケードデザイン社から発売されていたファースト&ライト シリーズの自動膨張式マットレスです。

現在でも「プロライト」の名称が継承されていて、定期的にモデルチェンジを繰り返しています。

レギュラーサイズのプロライトは全長183cmですが、エクストラスモールは全長91cmです。

現在(2023年)は、このサイズが廃番になっています。

【商品詳細】

サイズ
 本体:(約)51cm×91cm×2.5cm
 収納時:(約)Φ8cm×28cm
重 量:(約)230g
素 材  
 表面:50Dポリエステル ソフトグリップ
 裏面:70Dナイロン ソフトグリップ
カラー:Daybreak Orange / Gray

プロライト3 エクストラスモール

商品の詳細

マットは縦に二つ折りされた状態でクルクルと丸められています。

重量が僅か230gなので超軽いです。

重量が僅か230gなエアーマットなので超軽い

バルブを左に回すとマットの中に空気が吸い込まれていきます。

完全には膨らまないので、最後は口で空気を入れてバルブを閉じます。

バルブを左に回して開けるとマットの中に空気が吸い込まれる

とってもコンパクトなエアーマットです。

グランドシートを地面に敷いて外で座布団として使う時には、取り回しの良いサイズ感です。

とってもコンパクトなエアーマット

マットの裏側はグレー色になっています。

マットの裏側はグレー色になっている

軽量化

マットの内部にあるウレタンフォームを肉抜き加工することで軽量化を実現しています。

太陽の光に透かすと良く分かります。

マット内部のウレタンフォームを肉抜き加工で軽量化

綺麗にダイカット加工されています。

ダイカット加工されているのが良く分かる

内部のウレタンフォームが、こんなに肉抜きされているのに断熱効果があるのが不思議です。

肉抜き空間が狭いので熱対流が発生しにくいのでしょうね。

肉抜き空間が狭いので熱対流が発生しにくい

レギュラーとの比較

旧タイプのサーマレスト エアーマットのレギュラーサイズと比較してみます。

通常のレギュラーサイズが183cmなので、エキストラサイズのミニサイズ感が際立ちますね。

昔のサーマレスト エアーマットのレギュラーサイズと比較

エキストラサイズを2枚並べてもレギュラーサイズよりも小さいのです。

サーマレストのレギュラーサイズとエキストラサイズ

ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

サーマレスト プロライト エクストラスモール - THERMAREST 最小のエアーマット
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