軽量なキャンプ用マットと言えばウレタン製のロール式マットですが、巻き癖がついてしまうのが難点。
その点、この「Zライト」は折り畳み式なので巻き癖が無く、ストレスフリーな使い方ができるのが最大のメリットです。
荷物からサッと取り出して、数回折り畳めば座布団として使うこともできます。
収納サイズが通常のロールマットよりもコンパクトになるのも良いですね。
軽量なキャンプ用マットと言えばウレタン製のロール式マットですが、巻き癖がついてしまうのが難点。
その点、この「Zライト」は折り畳み式なので巻き癖が無く、ストレスフリーな使い方ができるのが最大のメリットです。
荷物からサッと取り出して、数回折り畳めば座布団として使うこともできます。
収納サイズが通常のロールマットよりもコンパクトになるのも良いですね。
Zライトには、マットの表面にアルミ蒸着加工が施されたバリエーションもありますが、スタンダート製品も十分に高機能です。
このページでは、折り畳み式ウレタン製マットレス サーマレスト Zライトについて紹介したいと思います。
商品名は「サーマレスト Zライト レギュラー」。
カスケードデザイン社からリリースされているウレタン製マットで、マット表面の独特パターンにより身体を点で支えるので快適に寝ることができます。
クローズドセル・パッドなのでコンパクトに収納することが可能です。
【商品詳細】
サイズ:(約)51cmx183cm(レギュラー)
重 量:(約)410g
厚 さ:(約)2cm
カラー:コヨーテブラウン(Coyote)
素 材:軽量EVAフォーム
透明なビニール帯で巻かれているだけのシンプルなパッケージです。
一枚のマットは14枚の小さなマットがつながってアコーディオンのような状態になっています。
レギュラーサイズでも折り畳むと、こんなにコンパクトになります。
そして、広げると51センチ×183センチのサイズになります。
アメリカ製の割には、それほどワイド感はありませんが、長さは十分だと思います。
マットの表面は、落ち着いたブラウン系の「コヨーテ」というカラー。
テントの中でも外でも違和感のない色合いです。
そして、マットの裏面はグレー色になっています。
Zライトの表面はデコボコに加工されています。
このデコボコがマットに空気の層を作り断熱効果を向上させています。
空気の層を小さく分けることで熱対流を少なくする狙いもあるのでしょうね。
また折り畳んだ際には、このデコボコがピッタリと噛み合うようになっています。
凸凹が重なり合うことで、マットを折り畳んだ際の厚みが減って収納サイズがコンパクトになるという利点もあります。
マットの厚みは2センチあるので、就寝時は快適です。
ただ、マットの上でヒザを立てたり、ヒジをついて寝ころんだりする場合は少々地面の固さを感じます。
エアーマットなども同じですが、マットの上でうつ伏せになって本を読んだり、スマホを見る場合は、衣類などを敷くなどの対策が必要ですね。
Zライトの厚みは薄いマット生地(8ミリ)をデコボコに加工することで2センチの厚みを作っているので、局所に荷重がかかると潰れてしまうのです。
マットの端を数回折り畳んだ状態にすると、枕付きマットレスに変身します。
グランドシートなどの上で、くつろぐ際には最適です。
アコーディオン式の折り畳みマットは、使いたい時にすぐに出せるので大変便利です。
ウレタンマットはパッキング時に少々嵩張りますが、なにより軽量なのが良い。
バッグに外付けしていれば、使いたい時にすぐ使えるので重宝します。
軽量化を目指すキャンパーにはおススメのマットですね。
人気なので在庫切れになることが多い商品です。
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
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その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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