このシュラフは今から20年以上前にホームセンターで購入しました。価格は1000円未満。
夏は予備のシュラフとして、または日常の肌掛けとしてハードに使用していますが、未だに破損しないタフなシュラフです。
シュラフの内側が肌触りの良い生地なので、汗をかいてもベタつかないのが最大の利点。
収納サイズもコンパクトなので、夏のキャンプでは大活躍しています。
このシュラフは今から20年以上前にホームセンターで購入しました。価格は1000円未満。
夏は予備のシュラフとして、または日常の肌掛けとしてハードに使用していますが、未だに破損しないタフなシュラフです。
シュラフの内側が肌触りの良い生地なので、汗をかいてもベタつかないのが最大の利点。
収納サイズもコンパクトなので、夏のキャンプでは大活躍しています。
今でもキャンパーズコレクションからシュラフがリリースされていますが、シュラフの内側はポリエステル製になっています。
個人的には、夏場に使うならツルツルした化繊の肌触りよりは柔らかいコットンの感触の方が好みです。
このシュラフのスペックはインターネットにも情報がないので分かりません。
サイズは一般的な180cm×75cmの封筒型シュラフです。
今でも900円台後半の価格で販売されているシュラフを稀に見かけますが、オール化繊なのでそれなりの耐久性です。
何度か、他メーカーの激安シュラフを購入しましたが、どれもファスナーが折れたり、生地が薄くなって破れたり、毛玉だらけになったりしました。
その点、このシュラフは何度洗っても破損しません。
封筒型のシュラフなので、広げれば一枚の大きな掛布団になります。
寝袋の中綿は化繊だと思いますが、縮んでしまっているので断熱性は期待できません。
おそらく、晩秋から初春までは使い物にならないでしょう。
しかし、夏のキャンプでは敷布団、掛布団、枕として大活躍しています。
何度も洗ったので品質表示タグの印字が完全に色落ちしています。
詳細は不明ですが、シュラフの内側はコットン製だと思います。
夏場でも肌触りが良くて汗を吸い、毛玉が出来たことは一度もありません。
キャンパーズコレクションは山善さんが1996年に立ち上げたアウトドアブランドです。
ジッパーは樹脂製でスライダーはアルミ製です。
ジッパーはYKKではなく、無名のブランドですが全く壊れません。
アルミ製のスライダーはツマミの根元が折れてしまったりするのですけどね。
夏場でも標高の高いキャンプ場へ行く時はシュラフに潜り込むことはあります。
しかし通常、夏のキャンプ場では広げた寝袋を掛けたり敷いたりして使っています。
また、シュラフを裏返して使うと肌触りが良いので敷布団代わりとして最適です。
適度にクッション性があって、汗を吸ってくれます。
別の意見で、肌触りが冷いツルツルの化繊の方が好みという方もいるでしょう。
反対派の方には内側がコットン生地になっているシュラフがおススメです。
シュラフの首元を締めるドローコードは数年前に切れてしまったので、家にあったロープを使って交換修理しました。
あと、修理した箇所は糸のホツレ部分の縫い直しのみ。
昔のモデルはタフですね。
収納方法は一般的な封筒型シュラフと同様です。
本体に縫い付けられている2本のコードを結んでまとめます。
マジックテープではなくコードになっている点も良い。
マジックテープだと知らない内にテント内に転がっている布製品にくっついてしまう事があるので。
中綿がヘタレているので、購入時よりも収納サイズが小さくなっているような気がします。
そのおかげでコンパクトな収納サイズです。
最近では内側がコットン製の激安シュラフを見かけなくなりました。
しかし、リサイクルショップやフリマアプリを利用すれば意外と安く手に入ると思いますよ。
こちらのシュラフは肌面素材がモイスポリになっています。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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