旅先に小型のパソコンを持って行く場合、マウスもあると便利ですよね。
ただ、小型のノートパソコンは各種販売されていますが、小型のマウスって意外と売ってないんですよね。
自分の条件として、Wi-Fi接続、単四電池1本使用、マウス厚3cm以内。
そこでネットで探してみると、条件に合う小型のマウスを見つけることが出来ました。
旅先に小型のパソコンを持って行く場合、マウスもあると便利ですよね。
ただ、小型のノートパソコンは各種販売されていますが、小型のマウスって意外と売ってないんですよね。
自分の条件として、Wi-Fi接続、単四電池1本使用、マウス厚3cm以内。
そこでネットで探してみると、条件に合う小型のマウスを見つけることが出来ました。
このマウスは通常のマウスを そのまま小さくしたような形で手の平にも納まるコンパクトサイズになっています。
あまりに小さいので慣れるのに少々時間はかかりますが、自分の場合は さほど気になりませんでした。
このページではエレコムの小型ワイヤレス マウスについて紹介したいと思います。
このマウスはエレコム社から発売されているM-FBG3DBBKという超小型マウスです。
第一印象として、「笑ってしまうほど小さい」。
【スペック】
サイズ
マウス本体:4.15cm×7.3cm×2.91cm
レシーバ:18.0mm×15.0mm×6.3mm
重量
マウス本体:約36.0g(電池を含まず)
レシーバ:約2g
連続動作時間:約75時間
連続待機時間:約468日
想定電池使用期間:約166日
※1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合。
電源(本体):単4形電池1本
定格電圧(本体):1.5V
付属品:動作確認用単4形アルカリ乾電池×1、ユーザーズマニュアル×1
VCCI classB対応:○
手の平にのせるとマウスの小ささを実感します。
私は手が小さいので、写真で見ると それほど小さく感じないかも知れませんが、マウスの全長は7センチ、幅は4センチ、厚みは3センチしかありません。
そして、スイッチはホイールのそばにあります。
オフの状態では、スイッチは本体の面とフラットになっていますが、スイッチを入れると凹んだ状態になります。
これならマウスをPCバッグやポケットに入れた状態でも誤ってスイッチが入ることは無く、使う時もすぐにスイッチを起動させることができます。
このマウスはWi-Fi接続方式なので、専用のレシーバをパソコンのUSBに差し込んで使います。
そして、専用のレシーバはマウスの中に内蔵されています。
取り出し方法は、まずマウスの裏側にあるフタを外します。
すると電池ボックスのすぐ横に差し込まれたWi-Fiレシーバが見えます。
Wi-Fiレシーバは簡単に指でつまんで取り出すことができます。
小さいのでパソコンに差し込んでも邪魔になりません。
ただ、アウトドアの環境では落として無くさないようにしなければなりませんね。
マウスの使用電源は単四電池一本のみです。
単四電池一本だけなので、とても軽量です。
使用可能な電池の種類は、単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素電池となっています。
なので、ヘッドライトに使っている単四型充電池(エネループ)を兼用することもできます。
パソコンにWi-Fiレシーバを差し込んでドライバがインストールされたら、スイッチを入れてすぐに使えるようになります。
このマウスには、電池が無くなってくると赤いランプが点滅して知らせてくれる機能が付いています。
電池が切れてくると、マウスがすぐにスリープ状態になるので使い物になりません。
でも電池交換が簡単なので安心です。
普通のマウスに慣れていると、あまりの小型さに使いづらく感じるかも知れません。
しかし、10分ほど使っているとすぐに慣れてきます。
11.6インチのノートパソコンと並べてみました。
パソコンも小型だと、それほど小さく感じませんね。
家では、はかどらないパソコン作業もアウトドア環境なら意外とスムーズに進みます。
手の小さな方なら、この超小型マウスはおススメです。
持ち運びに便利なエレコムの超小型マウス
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
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