ナイフを選ぶ基準に軽量・切れ味・安全性を求めるならオピネル No.6が最適です。
特にステンレス製ナイフはメインテナンス性も良いのが特徴。
ナイフに軽さを求める登山や自転車キャンプでは重宝します。
コンパクトなので邪魔にならず、イザと言う時には役に立つ、頼もしいナイフです。
No.6は安全装置が付いたオピネルの中では最小モデルでもあります。
ナイフを選ぶ基準に軽量・切れ味・安全性を求めるならオピネル No.6が最適です。
特にステンレス製ナイフはメインテナンス性も良いのが特徴。
ナイフに軽さを求める登山や自転車キャンプでは重宝します。
コンパクトなので邪魔にならず、イザと言う時には役に立つ、頼もしいナイフです。
No.6は安全装置が付いたオピネルの中では最小モデルでもあります。
普段のキャンプでは9番や10番を使うことが多いのですが、荷物を軽量化するキャンプでは6番のナイフでも事足ります。
このページでは、オピネルのステンレス製ナイフ 6番について紹介したいと思います。
このナイフの商品名は「オピネル ステンレススチール No.6」です。
本国フランスでの商品名は「OPINEL N°06 Inox」。
N°は番号の事で、Inoxはステンレススチールという意味です。
女性や手の小さな男性なら違和感なく普通に使えるサイズだと思います。
ちょっとした調理作業に使うには最適なナイフです。
【スペック】
サイズ
収納時:(約)φ14~25mm×93mm
使用時:(約)φ14~25mm×166mm
刃渡り:(約)73mm
重 量:(約)30g
材 質
刃:ステンレススチール
持ち手:ブナの木
生産国:フランス
ナイフのブレード(刃)は柄の部分に折り畳まれています。
オピネル ナイフは、収納された刃が衝撃で勝手に飛び出さないようにセーフティーリングで固定されています。
まずはセーフティーリングを左に回してブレードを指でつまみ出します。
もし、刃を取り出すのに力が必要な場合は、ナイフの溝に爪を引っ掛けて引っ張り出します。
収納サイズが約9センチで、使用サイズが約17センチなので、すごく大きなナイフになったような印象を受けます。
野菜の皮むきや乱切りなどは難無くこなすことが可能です。
注意点として、オピネル ナイフ全般に言える事ですが、ブレードの先端が鋭利になっているので気を付けてください。
ナイフの刃を収納する時は刃の背を指で押さえて折り畳むのですが、この時に指が刃の先端に触れていると怪我をする事があります。
オピネルを使い始めた頃、刃の裏側だから安全と思って雑に刃を折り畳んだら、見事に指の先端をパックリと切ってしまいました。
刃の先端には要注意です。
ブレードには「INOX」の刻印があります。
ステンレス製のオピネルは、この刻印があるのが目印です。
オピネルのNo.6以降のモデルには安全装置のセーフティーリングが付いています。
セーフティーリングを回転させるとロックがかかります。
ナイフのブレードが収納されている時は勝手に刃が飛び出さず、逆に使っている時は不用意に刃が折り畳まれたりしないので安全です。
下の画像はロックが外れた状態です。
オピネル No.6を使って柿の皮を剥きます。
一般的な果物ナイフよりも少し小さなサイズですが、問題なく柿やリンゴの皮むきができます。
というか、手にフィットするので切りやすいです。
カットもスムーズにできます。
手に持ってカットする時は怪我に要注意。
まな板の上で柿をカットすれば、固い種だって真っ二つになります。
ご覧の通りの切れ味です。
No.6は、キャベツや白菜などの大きな野菜は回し切りをしてもカットすることが出来ないかも知れません。
しかし、リンゴくらいのサイズの野菜や果物なら問題なく切る事ができます。
収納サイズは、こんなにコンパクトです。
胸ポケットにも入るサイズですがナイフの刃渡りが73mmなので、キャンプ用途以外で不用意に持ち歩くと職務質問を受けた際に没収される可能性があります。
いくら小さくてもナイフはキャンプの時以外は持ち歩かないようにした方が良いでしょう。
ナイフを軽量化したい時はオピネル No.6がおススメです。
錆が少なくてメインテナンス性の良いオピネル ステンレス No.6。カラフルなモデルもあります。
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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