ユニフレームの焚き火テーブルはキャンプのサイドテーブルとして大変使いやすい。
ロングセラーモデルとして多くの方に愛用されている理由は、何と言っても焚き火のそばでもハードに使える耐久性があること。
冷たいステンレス材が天板に使われていますが、天然木が天板に装飾されていることで何故か温かみのある印象を受けます。
このワンポイントに木材が使われているだけで、愛着が湧いてくるのが不思議ですね。
ユニフレームの焚き火テーブルはキャンプのサイドテーブルとして大変使いやすい。
ロングセラーモデルとして多くの方に愛用されている理由は、何と言っても焚き火のそばでもハードに使える耐久性があること。
冷たいステンレス材が天板に使われていますが、天然木が天板に装飾されていることで何故か温かみのある印象を受けます。
このワンポイントに木材が使われているだけで、愛着が湧いてくるのが不思議ですね。
耐熱性や耐久性に優れ、シンプルな構造で簡単に組み立てられることも良いポイントです。
ただ、重量があるので自動車移動のキャンプでないと持ち運びに苦労するというデメリットもあります。
「焚き火テーブル」と聞くと、焚き火の炎がテーブルに当たっても大丈夫なのかなって思いますよね。
しかし、テーブルの両端が天然木で装飾されているので、炎が当たると多分燃えます…
まあ、焚き火の近くで使って、輻射熱に当たる程度なら問題ないと思います。
テーブルの天板はステンレス製なので熱やキズに強く、分散耐荷重は約50kgもあります。
大きなダッチオーブンもテーブルにのせることが出来る強さも兼ね備えています。
【スペック】
サイズ:(約)19cmx36cm
使用時:(約)55×35×37(高さ)cm
収納時:(約)55×35×2.5(厚さ)cm
重 量:(約)2.3kg
耐荷重:(約)50kg
材 質
天板:ステンレス(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレス φ19mm
生産国:日本
初期の頃に販売されていたモデルは、天板が18-8 ステンレス材でした。
私が使っている焚き火テーブルは17年前に購入した初期モデルなので、磁石にくっつきません。
今でも、自宅やキャンプで大活躍しています。
テーブルのサイズが55センチ×35センチ、重量は2.3キロもあるので、軽量化を目指すソロキャンプのアイテムとしては向いていないかも知れません。
また、天板は折り畳むことはできないので、これ以上は小さくなりません。
テーブルの脚は、天板の裏側に収納されています。
シンプルな構造です。
そして、天板にはエンボス加工が施されているので、多少のキズが付いても目立たない特徴があります。
テカリの無いマットな感じなので、落ち着いた雰囲気で食事が出来ます。
天板サイド部分の金属エッジを隠す為に天然木のプレートが取り付けられています。
この木部は年月とともに色あせて白くなりますが、天然オイルでメインテナンスすれば色合いは復活します。
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テーブルを組み立てる時は、まず天板の長辺部のコの字パーツを引き出します。
両側のパーツを引き出します。
これで、収納された脚パーツを取り出すことができます。
そして、脚パーツをテーブルにセットします。
最後にコの字パーツを元に戻して、脚パーツを固定すれば完成です。
脚パーツが完全に固定されました。
ひっくり返したら、テーブルとして使えます。
お座敷スタイルの時は、天板だけをクーラーボックスや2リットルのペットボトルなどの上にのせて低い位置で使うのも良いでしょう。
ステンレス天板は熱に強いので、ストーブの輻射熱が当たっても平気です。
鉄板が薄くて裏からも放熱するので、熱が冷めるのも早い。
もちろん、熱い鍋や食器を置いても大丈夫。
焚き火テーブルに一人分の食器を並べてみました。
ソロキャンプの食卓なら、全然余裕があります。
テーブルの上にキャンプ用ストーブをのせたまま使っても問題無い広さです。
このサイズなら、少人数でのキャンプ用テーブルとして使っても十分活用できると思います。
焚き火テーブルは天板のサイズが収納サイズになります。
頑張ればバイクに積載することは出来るかも知れませんが、自転車や徒歩移動では少々厳しいでしょう。
また、自宅の庭や部屋のサイドテーブルとして使っても重宝します。
長く使えるので色々な場面で活躍すると思います。
ユニフレームの焚き火テーブル、自宅用テーブルとしても おススメの一品です。
現行品の焚き火テーブルです。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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