この小型コンテナはJEJアステージさんから発売されているXシリーズのNTボックスです。
容量は23Lですが、工夫すればバイクのキャリアにも積み重ねて積載が可能です。
本体の両サイドにあるバックルで蓋を しっかりとロックすれば強風や振動でフタが外れることもありません。
ナフコから発売されているティアモス 45と組み合わせればキャンプ道具をカテゴリー分けに積載することも出来ます。
この小型コンテナはJEJアステージさんから発売されているXシリーズのNTボックスです。
容量は23Lですが、工夫すればバイクのキャリアにも積み重ねて積載が可能です。
本体の両サイドにあるバックルで蓋を しっかりとロックすれば強風や振動でフタが外れることもありません。
ナフコから発売されているティアモス 45と組み合わせればキャンプ道具をカテゴリー分けに積載することも出来ます。
キャンプで頻繁に使う道具と非常時に使う道具を分けて収納しても便利です。
このページではJEJアステージ NTボックス 22Xについて紹介したいと思います。
このコンテナの商品名は「JEJアステージ NTボックス 22X」です。
容量は23リットルと小型ですが積み重ねができるので便利です。
購入時の金額は1,627円(税込)でした。
大型商品なので、ネットショップよりホームセンターの方が安く購入できるかもしれません。
【スペック】
・サイズ
外寸:(約)379mmx545mmxh178mm
内寸:(約)319mmx449mmxh155mm(内底の一番狭い部分)
・容 量:23リットル
・重 量:1.5kg
・材 質
本体・蓋・バックル:ポリプロピレン
線材:ステンレス鋼
・カラー:ブラックグリーン
・生産国:日本
商品カラーは重厚感のあるブラック&グリーンです。
フタはO.D.グリーンで本体がブラック。
PP素材ですが、現場で作業する人の工具入れとして造られているので強度もあります。
しかも、軽いので片手でも持てます。
横倒しが出来ない灯油ランタンなどは収納不可ですが、予備のキャンプ道具や食材入れとして使うと便利です。
水を入れて洗い桶としても使うという手もあります。
底面はリップストップ素材のような網目状になっています。
草地でも滑りにくい。
NTボックス22Xのフタの両サイドには430mmまでのメモリがあります。
仕事で使う時は便利そうですが、この目盛をキャンプで使うかと言えば微妙…
バックルをパチンとロックすれば簡単にフタを固定できます。
バックルのステンレス線に通されたパイプ状の樹脂素材が回転してスムーズな開け閉めを実現しています。
ステンレス素材なので、錆びにくいのも特徴。
バックルを外す時も簡単です。
収納容量が23リットルなので、たくさんのキャンプ道具を入れることはできません。
キャンプ道具の三種の神器「テント・マット・シュラフ」を収納してみました。
この3点を収納すると、こぶしひとつ分くらいの収納スペースしか残りません。
なので、このボックスには小物を入れる使い方が適していると思います。
ちなみに容量オーバーでテントフレームは入りませんでした。
このボックスには冬にしか使わない暖房器具や調理の時しか使わないバーナーやクッカーなどを入れておくと便利です。
他にもキャンプで楽しむ趣味のアイテムなどを入れても良いですね。
このハードコンテナはナフコのティアモス シリーズとも組み合わせることが可能です。
NTボックス 22Xには、容量が43リットルの「ティアモス 45」を重ねることができます。
同じサイズのコンテナをスタッキングしても便利ですが、大きさの違うボックスと組み合わせても使いやすい。
ワンボックスカーでの車中泊なら、就寝時にコンテナを高く積み上げて隅に置くことも出来ます。
同じオリーブドラブ色でも、かなり違いがあります。
ナフコのティアモス シリーズは少し黄色み掛かった緑色ですが、NTボックスはくすみ掛かった濃い緑色をしています。
あと、フタの形状が同じなので、ボックス同士でフタを入れ替えて使えばイメチェンも可能です。
スズキのエブリイに載せてみました。
小さなコンテナなので、3段くらい積み上げても場所を取らないでしょう。
現在は予備のキャンプ道具入れとして活用しています。
ティアモス 45に積み上げても邪魔になりません。
しっかりと重なっているので通常走行で崩れることはないと思います。
このメーカーには他にも、「蓋と本体がグリーンカラー」や「半透明素材」のモデルもあるので、ボックスの中身が分かりやすいように組み合わせてみるのも良いと思います。
スタッキングできるハードコンテナは家での収納にも便利です。
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
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キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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