このコンテナはホームセンターでお馴染みのナフコさんからリリースされているティアモス シリーズのフタ付コンテナです。
本体の両サイドにあるバックルで蓋を しっかりとロック出来るので強風や振動でフタが外れにくいのが特徴。
容量が43Lと手頃なサイズなのでバイクの積み下ろしも楽に行えます。
JEJアステージから発売されているNTボックス22と組み合わせることも出来ます。
このコンテナはホームセンターでお馴染みのナフコさんからリリースされているティアモス シリーズのフタ付コンテナです。
本体の両サイドにあるバックルで蓋を しっかりとロック出来るので強風や振動でフタが外れにくいのが特徴。
容量が43Lと手頃なサイズなのでバイクの積み下ろしも楽に行えます。
JEJアステージから発売されているNTボックス22と組み合わせることも出来ます。
軽量化されたソロキャンプの道具なら、ティアモス 45に全て納める事も可能だと思います。
このページではナフコ オリジナルのティアモス 45について紹介したいと思います。
このハードコンテナの商品名は「TIAMOS(ティアモス)45 グリーン」です。
PP素材なので、それほど耐候性は期待できないと思いますが安価なのでGood!
購入時の金額は2,280円(税込)でした。
【スペック】
・サイズ
外寸:(約)379mmx545mmxh322mm
内寸:(約)309mmx439mmxh300mm(内底の一番狭い部分)
・容 量:43リットル
・重 量:2.1kg
・材 質
本体・蓋・バックル:ポリプロピレン
線材:ステンレス鋼
・カラー:オリーブドラブ
・生産国:日本
本体・フタ共にオリーブドラブのアーミーカラーです。
芝地や土の地面に置いても違和感の無い色なのでキャンプでは映えますね。
この色なら多少汚れても気にならない。
中はテーパー状になっているので、底面の方が面積が小さくなります。
夏はボックスの中に川の冷水を入れてスイカなどを冷やしても良いかも。
底面は網目状にして強度を上げているようです。
蓋にはメモリが付いてます。
ティアモス 45には430mmまでのメモリがあります。
しかしキャンプでは、寸法を測ることはあまりないかも知れませんが…
本体に付いたバックルで蓋をしっかりとロックすることが出来ます。
パチンと簡単にロックすることができるので、子供でも開け閉めできます。
ステンレス鋼線が使われているので、樹脂バックルのように劣化して壊れる事もないでしょう。
錆びにくいので雨天の屋外放置でも安心です。
少々の振動では外れない構造なので、野生動物にフタを開けられることもないと思います。
今回は必要最低限の道具でソロキャンプで紹介している10種類のキャンプ道具を実際に収納してみます。
このボックスの最大容量は43リットルとの事ですが、余裕で全ての道具を収納することができました。
ただ、テントのフレームポールが長いので面積の狭い底面には収納できませんでした。
収納容量に余裕があるので、食料や水も入れることができそうです。
夏のキャンプならシュラフのサイズが小さくなるので、更に収納に余裕ができます。
ナフコのティアモス シリーズではありませんが、JEJアステージのNTボックス シリーズとも組み合わせることが可能です。
ティアモス 45には、容量が23リットルの「NTボックス 22X」を重ねることができます。
フタの形状と底の形状が同じなので、どちらを上にしても綺麗にスタッキングできます。
悪路でなければ自動車の走行中に重ねたボックスが崩れることはありません。
実際に車内へ積載してみました。
中型のコンテナなのでスペースを取りません。
隣に置いてある50リットルのザックと比較しても高さが低い事が分かります。
予備のキャンプ道具入れとしても使えます。
高さが低いのでNTボックス 22Xと重ねても安定しています。
他にも各メーカーから色違いのボックスが発売されているので、自分の気に入ったカラーのボックスと組み合わせるも楽しいでしょう。
キャンプでコンテナを使うならスタッキング可能なものが便利です。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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