折り畳み式バケツは小さくなるのでキャンプ道具に追加しても邪魔になりません。
バケツがあれば一度に食器を炊事場へ持ち運んだり、飲み物や果物を冷やしたり出来ます。 逆に濡らしたくない、汚したくないものを入れるのにも役立ちます。 各メーカーから様々な折り畳み式バケツが販売されているので、どれを選べばキャンプに最適なのか迷ってしまいますよね。
そこで、このページでは個人的に便利だと思う折り畳み式のバケツを紹介します。
折り畳み式バケツは小さくなるのでキャンプ道具に追加しても邪魔になりません。
バケツがあれば一度に食器を炊事場へ持ち運んだり、飲み物や果物を冷やしたり出来ます。 逆に濡らしたくない、汚したくないものを入れるのにも役立ちます。 各メーカーから様々な折り畳み式バケツが販売されているので、どれを選べばキャンプに最適なのか迷ってしまいますよね。
そこで、このページでは個人的に便利だと思う折り畳み式のバケツを紹介します。
ソロキャンプの場合は荷物を軽量化したいのでシリコン製や金属補強が多用されたもの、割れやすいプラスティック製など、重くて嵩張るアイテムは避けたいですね。
私の場合、長期のキャンプでも10Lくらいの容量があれば事足りました。
PVC製の折りたたみ式バケツは強度が高く、多少ハードに使用しても破れにくいのが特徴です。
比較的に価格が安いので手に入れやすいのも良い点です。
また、生地の厚さによって強度も変わってきます。
下の写真のバケツは縁に芯が入っているので型崩れしにくく生地も厚くて強度にも優れています。
バケツの縁に芯が入ってないタイプの折りたたみ式バケツは、小さく折り畳むことができるので携帯に便利です。
生地の薄いバケツでも水を入れた状態なら自立するので使いやすさは変わりません。
ただ、バケツの水が減ってくると形が崩れて倒れやすくなるデメリットがあります。
この商品は「シアトルスポーツ ポケットバケット」という折り畳み式バケツです。
210デニールのウレタンコーティングされたリップストップナイロンの生地が使われているので、とても軽量です。
本体に芯が使われていないので、折り畳むと非常にコンパクトになります。
軽量化したい自転車旅や歩き旅の方には適しているでしょう。
デメリットとしては、生地が薄いので固い場所にぶつけたりすると破損の可能性がある事。
自然に溶け込むカラーも良い。
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この商品は「シートゥーサミット ウルトラシルSIL フォルディングバケット」折り畳み式バケツです。
30Dデニールの極薄ナイロン生地にシリコンを加工した素材なので、驚くほど軽量です。
シリコン・ナイロンは引っ張り強度にも優れており、コンパクトサイズですが広げると10リットルの水を入れることができます。
自立しにくいので、濡れた衣類を入れたり、エコバッグとして使う方が利点があるかも知れませんね。
デメリットとしては、生地が薄いので尖ったものを入れたり、ゴツゴツした岩場に置いたりすると破損する可能性がある事。
30Dデニールのウルトラシルナイロン製。
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洗面器タイプのバケツなら、入れ口が広いので洗い物がしやすく、顔や足も洗いやすい。
バケツのように高さが無いので水を入れた時に安定しそうですが、形をキープさせておく為には生地の固さが必要になります。
長く使うなら、生地厚のある商品が良いかもしれませんね。
軽量な70Dのナイロン製。
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こちらは超軽量な30Dシリコンコ―デュラナイロン製。
角形の洗面器タイプには入れ口の部分に固い芯が入っています。
収納した際にも角形なのでパッキングしやすい形状です。
角形の洗面器タイプはPVC製のものが多くて自立しやすく、水を入れた状態でも安定して使いやすい。
ただ、片手で持ち運べないものが多いのが難点ですね。
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。
最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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