『焚火専用』のキャッチフレーズで人気の高いOUTBEAR ステンレス製ボトルです。
シングルウォールなので保冷は出来ませんが、ステンレスの割には軽量です。
焚き火専用と謳っていますが、もちろん普通の水筒としても使えます。
旅先では1リットの容量があれば一日分の水分を補うには丁度良く、何より1L用のティーパックが使えるのが嬉しい。
『焚火専用』のキャッチフレーズで人気の高いOUTBEAR ステンレス製ボトルです。
シングルウォールなので保冷は出来ませんが、ステンレスの割には軽量です。
焚き火専用と謳っていますが、もちろん普通の水筒としても使えます。
旅先では1リットの容量があれば一日分の水分を補うには丁度良く、何より1L用のティーパックが使えるのが嬉しい。
OUTBEAR ステンレスボトルは、日本が定める食品衛生法検査済みのボトルです。
ボトルの製造国は中国のようですが、日本の企業が企画開発・検品・販売を行っています。
もし商品に不具合が発生しても購入後30日間は返品のサポートを行ってくれるとの事。 ※2023年8月の情報
無塗装の単層ステンレス製ボトルなので不具合が出る事は稀でしょうけど。
そして、容量のバリエーションは「 500ml 」「 750ml 」「 1000ml 」の3種類。
今回は「 1000ml 」を選びました。
【スペック】
サイズ:(約)φ7.4cm×28.3cm
重 量
本 体:(約)167g
キャップ:(約)58g
容 量:(約)1000ml
素 材
本体:ステンレス SUS304
キャップ:ステンレス鋼 、竹
パッキン:シリコンゴム
生産国:中国
1000ml を選んだ理由は、「1リットルのお茶」を作る為です。
ポット用ティーバッグの多くは1袋で1リットルのお茶が作れます。
なので、このボトルを使えばお茶を入れ替えることなく、そのまま水筒としても使えるというメリットがあります。
ボトルは立派なボックスパッケージに入っています。
箱の中に入っている物は、ボトル、ボトルハンガー、取り扱い説明書。
手に持つとボトルの軽さを実感します。
ボトル自体の重量は167gと軽いのですが、キャップが58gと意外に重い。
何か流用できそうな軽いキャップがあれば更に軽量化は出来そうですが…
ボトルにはメーカーのロゴがあります。
控えめなロゴでイイ感じです。
ボトルの底には凹みもありません。
ボトルの中を覗くと素材の継ぎ目が見えますが、外観からだと全く分かりません。
継ぎ目を指で触わると僅かに膨らみを感じる程度です。
キャップ本体はステンレス製ですが、トップ面にはバンブー素材が貼られています。
竹素材を使うことでアジア感が増していますね。
フタのワイヤーが大きくて丈夫なので、キャップの開け締めも楽に出来ます。
そして、キャップのパッキンはシリコン製です。
断面丸形のパッキンなのでホームセンターに売っている汎用品で流用できそうです。
付属のボトルハンガーは先端がクロスされた状態で畳まれています。
バネが強いので開く時には要注意です。
使用する時はボトルの内側にフックを引っ掛けて吊ります。
ボトルを満水状態にして重くなってもハンガーで強固に固定されているので安心です。
ボトルをヤカンとして使う時はキャップを外す、又は軽く載せるだけにします。
内圧の上がったボトルが破裂すると危険ですからね。
トライポッドに吊り下げる時はボトルフックを使います。
キャンプ用ストーブにボトルを載せる時は、百均のステンレス製の調理網(クックネット)を使うと便利です。
ただ、細長い1リットルサイズのボトルは不安定なので ボトルが倒れる危険性が高い。
万が一、ボトルが倒れた場合はヤケドをするリスクがある事を覚悟の上で行う必要があります。
予めに軍手や断熱素材の手袋を用意し、ボトルが倒れても被害が及ばない場所で作業をする方が良いでしょう。
1リットル用のテーバッグを使えば「煮出し用」「水出し用」のどちらでも1リットルのお茶を作る事が出来ます。
1000mlのボトルは日常用の水筒としては少々サイズが大きいですが、旅先で一日を通して使うには便利です。
耐久性については、これから使ってみて後日、追記したいと思います。
ご参考までに。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
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キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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