車中泊でソロキャンプ!テントがなくてもキャンプ場で快適に車内で眠る方法

一人旅を楽しむ

自由気ままなソロキャンプをやってみたい!でも高価なテントやシュラフなどのキャンプ道具を揃えようと思うとかなりの出費が必要です。

そんな時は眠る場所を車の中(車中泊)にすれば、テントを買わなくても済むので手軽にソロキャンプを始める事ができます。

夏ならば普段、自宅で使っている毛布やタオルケットなどの寝具を代用すればマットやシュラフも必要ありません。

キャンプ用ストーブやランタンなども高価なものが多いですが普段、家で使っているものでも十分アウトドアで利用ができます。

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野外で食事をする時は、どこの家庭でも置いてあるカセットコンロを持って行って調理してもいいし、キャンプ場にあるカマドを使って焚火で調理するのも楽しいです。 台所にある鍋や食器類を持ち込んでも良いでしょう。テーブルは押し入れで使っている収納ボックスを活用しても良いし。

そう考えるとキャンプ道具って必要ありませんね。

でも、家庭で使っている道具はどれも重くてかさ張るものばかりです。 なので、その中から自分が必要とするキャンプ道具をひとつづつ揃えてゆけば良いと思います。

いかにキャンプ道具を減らしてコンパクトにまとめられるかもソロキャンプの楽しみの内の一つです。

テント泊と車中泊の違い

車中泊でキャンプする場合のメリットとデメリットを上げてみました。

【利点】
●テントがないので荷物を減らせる。
●テントの設営や撤収の必要がないので時間の無い方でも手軽にキャンプができる。
●夜遅くキャンプ場に到着した場合でも寝床を簡単に確保できる。暗闇の中でテントを設営しなくても良い。
●夜露で濡れたテントを乾燥させる必要がないので朝早くに出発できる。
●イノシシやクマなどの危険動物、雷雨、積雪などの悪天候が来ても安心。

【欠点】
●駐車場で車中泊をする場合、他人のエンジン音やドアの開閉音が聞こえてくるので騒々しい。
●車の車内が結露でびっしょりと濡れる。
●大自然の中で眠っているという感覚が薄れる。
●快適に眠るためには車内をフラットにする対策・改造が必要。
●風の強い日は地震のように車内が揺れる。
●管理人がいない無料キャンプ場で車中泊をしていると職務質問をされることがある。

ソロキャンプで車中泊
キャンプで車中泊をする利点と欠点

車中泊なのでテントが必要ない

車中泊でキャンプをする場合は、車の中で眠るのでテントは必要ありません。 なのでテントがない分、荷物を減らすことができます。

ソロキャンプの場合、それほど大きなテントは必要ありませんがテントはキャンプ道具の中でもサイズが大きく重量があるアイテムです。

車内の荷物が減らせるので、就寝場所も広く取ることができます。

キャンプ場で車中泊をする
ソロキャンプで焼き魚

そして、テント泊のように夜露で濡れたテントを太陽が昇るのを待って乾かす必要もありません。

もし、車中泊でタープを張っていた場合は、濡れたまま無造作に畳んで助手席にでもつっこんでおけば良いでしょう。その日の内に移動先でタープを張れば乾きます。

雨の日でもテントを張ったり、畳んだりする手間もありません。テント泊の場合は雨天時のテント設営が一番苦労しますからね。

特に朝早くに移動しなければならない時は車中泊が楽ちんです。

車中泊でタープを張る

ただひとつ、テント泊の場合は必要ありませんが車中泊では必要な作業があります。

それは、車内の目隠し。

テントの場合は入口を閉めてしまえば、外部からテントの中は見えないのでプライベート空間を確保できますが、車の場合はドアを閉めても車内は丸見えです。

夜間に車内で明かりを点けているとスモークガラスの窓でも車内の様子が外から、はっきりと分かります。

特に車中泊をされている女性なら気になるところでしょう。

手軽に窓の目隠しをする方法としては、使い古したバスタオルがおすすめです。

両手でバスタオルを押さえてから足で窓の開閉ハンドルを回すというハイレベルな技術が必要ですが、慣れると簡単。

助手席と運転席、後部座席の左右と合わせて4枚あれば開閉窓は目隠しができます。 ただ、パワーウィンドウに安全装置(挟み込み防止機能)が付属している車は、この技が出来ません。 その際は、黒色の薄いゴミ袋を利用すると良いでしょう。

バスタオルで目隠しをして車中泊

あと開閉窓以外は挟み込みができないので、百均で売っている強力なネオジウム磁石を使って、ゴミ袋かタオルで目隠しします。 フロントガラス用のサンシェードも100円ショップで売っています。ペラペラで薄いですが、コンパクトになるので収納場所には困りません。

百均のサンシェードで目隠しをして車中泊

車中泊での就寝スペースの確保

車の中で眠るためには、人間が寝転がれるスペースを確保しなければなりません。

そのためには、車内のキャンプ道具を整理する必要があります。

車の走行中は通常、キャンプ道具の荷崩れを防ぐために平たく積載していると思います。 そして就寝時は、それらの道具を一か所にまとめて積み上げて就寝場所を確保します。

キャンプ道具を平たく積載する

キャンプ道具を安定した状態で積み上げるには、積み重ねが可能なフタ付きの収納ボックスが便利。

堅牢なイスにもなるRVボックスや折り畳みのできるようなタイプも便利ですが、車内の就寝スペースを確保するには積み重ねが可能なフタ付きのコンテナボックスを使うのがベスト。

フタ付きのコンテナボックスなら雨の日に車の外に出しておいても、荷物が濡れる心配もありません。

車内の隅に積み上げておくことも可能です。

コンテナボックスを積み上げて就寝スペースを確保
エブリイで車中泊

コンテナボックスを置くスペースすら確保できない乗用車タイプの場合は、助手席の足元にキャンプ道具を入れてしまうと便利です。

ソロキャンプの場合は助手席を使う事はないと思われますので、大きなバッグに荷物を詰め込んで移動時もそのまま荷物置き場として利用しても良いでしょう。

ただ、車の移動時には荷物が転がり落ちないようにしないと危険です。 ガス缶や缶ジュースなどが運転席の足元へ転がり込んでブレーキの下に挟まったりすると大変ですからね。

あと、眠るときに貴重品などはダッシュボードの上に並べておくと、イザという時に素早く行動が起こせます。

助手席の足元にキャンプ道具を詰め込む

車中泊で眠るには車内をフラットにする必要がありますが、乗用車の場合は運転席と助手席のシートを倒してもフルフラットにはなりません。

後部座席で横になっても足を伸ばして眠る事ができないので、かなりのストレスになります。

そのような状態で長時間、同じ姿勢でいると、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)のような重大な病気になる可能性もありますので、それなりの工夫が必要です。

狭い車内で車中泊をする

車中泊には軽バン(ワゴン車)が最適

車中泊をするのに最適な車は、やはりキャンピングカーのように室内が広い車ですが、山奥にあるキャンプ場までの狭い道路を走行したり維持費を考えると現実的ではない。

ソロキャンプで使うならコンパクトで車内が広く、狭い道でも小回りが利くワゴンタイプの軽自動車がいい。

車中泊には軽バン(ワゴン車)が最適

現在、日本で発売されている軽バンは以下の通り。

●ダイハツ:ハイゼット・ウェイク・アトレー

●トヨタ:ピクシス バン(ハイゼットベース)・ピクシス メガ(ウェイクベース)

●スバル:サンバー(ハイゼットベース)

●スズキ:エブリイ・エブリイワゴン

●日産:クリッパー(エブリイベース)

●マツダ:スクラム(エブリイベース)

●三菱:ミニキャブ(エブリイベース)・タウンボックス(エブリイワゴンベース)・ミニキャブ ミーブ(電気自動車)

●ホンダ:N-VAN・N-BOX

今まで自分は、ダイハツ アトレー → 三菱 ミニキャブ → スバル サンバートライ → スズキ エブリイと軽ワゴン車を乗り継いできましたが、どの車も居住性は良かったです。 というより、居住性が良くなるように工夫してきました。

自分が独断と偏見で「車中泊に最適な軽ワゴン車」を選ぶ基準を上げるとしたら。

①室内空間の広いハイルーフ
ハイルーフのワゴン車なら室内空間が広いので、雨の日でも車内で自炊も可能です。

②シートを倒してもフルフラットになる構造
運転中、眠たくなった時に荷物室に移動してマットを敷かなくても、毛布を被ってすぐに眠れる。

③明るい色の車体。
夏は黒っぽい色の車は、車内温度がとても暑くなります。エンジンの熱でも車体が熱くなっているので夏は熱帯夜です。

④エンジンルームの点検口が荷物室にない事
エンジンのメインテナンスの度に荷物や自作の棚をすべて降ろさないとならないので。

⑤助手席が前に倒れる
雨の日に車を降りずに後部座席へ移動する際には大変便利。

車中泊で便利なアイテム

ソロキャンプで車中泊する時にあると便利なグッズを紹介したいと思います。

【夏の季節】

●蚊帳(モスキートネット)

テントの場合は出入口がメッシュ生地になっているので夏場は風が通り抜けて涼しいですが、車中泊の場合は窓を開けても網戸にはなりません。

そういう場合はテントの中に蚊帳を吊ると夏の夜でも快適に眠る事ができます。

夏の車中泊では蚊帳が便利

【冬の季節】

●12V用の電気毛布

冬の夜は寒いので、電気毛布を利用するという方法があります。

12Vを家庭用の100Vに変換するインバーターがあれば家で使っている電気毛布を持ち込むこともできますが、12Vで使える電気毛布も発売されています。

とっても暖かくて快適なのですが、かなりの電気を消費します。

サブバッテリーを用意するかエンジンをかけた状態でしか使用はできませんが、眠る前にシュラフに入れておけば寒い冬の夜でも暖かく眠る事ができます。

12Vで使える電気毛布
車中泊でソロキャンプ!テントがなくてもキャンプ場で快適に車内で眠る方法
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ソロキャンプでは、雪の日の寒さや夏の太陽の暑さ、強風の怖さやそよ風の快適さ、雨の音や虫や鳥の鳴き声、肌を通して自然を実感することができます。

最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。

キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。

なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。

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【ソロキャンプ】

キャンプには色々な楽しみ方があると思います。

大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ

その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。

ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。

雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。

一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。

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