キャンプや車中泊で旅をしていると お風呂に入れないことがありますよね。
公衆浴場が宿泊地の近くに無かったり、店休日で利用できなかったり と理由は様々。
しかし、持ち運べるシャワールームがあれば、どこでも体が洗えるので時間とお金に余裕が生まれます。
このページでは持ち運びできる2パターンのシャワールームの作り方を紹介します。
キャンプや車中泊で旅をしていると お風呂に入れないことがありますよね。
公衆浴場が宿泊地の近くに無かったり、店休日で利用できなかったり と理由は様々。
しかし、持ち運べるシャワールームがあれば、どこでも体が洗えるので時間とお金に余裕が生まれます。
このページでは持ち運びできる2パターンのシャワールームの作り方を紹介します。
温水シャワーを浴びるにはシャワー装置の他に お湯も作る必要があります。
ここでは、シャワーに必要な3パターンの「お湯の作り方」も合わせて紹介してますので参考にしてみてくださいね。
「電動ポンプ式のシャワー装置」と「自重式のシャワー装置」の2種類の自作シャワールームを紹介しますが、共通して必要なアイテムは以下の4アイテムになります。
次の項で それぞれのシャワー装置を詳しく紹介します。
電動ポンプ式のシャワー装置は地面に置いたバケツから温水を高い位置まで汲み上げてシャワー噴射できる利点があります。
強力に水を吸い上げるので高低差があっても問題ありません。
電動ポンプ式のシャワー装置のメリットとデメリットは以下になります。
ネットショップでは色んな種類の電動ポンプ式シャワーが販売されていますが、私が選ぶ基準は以下に3点になります。
①USB充電式
②軽量&小型
③耐熱性がある
この白いポンプはバッテリー容量が 6000mAh あり、一回のフル充電で約80分~140分間も使用できます。
『充電するのを忘れてしまって、すぐに使えない』といったトラブルを防止できます。
ポンプのサイズは少々大きいですが、水温やバッテリー残量がモニター表示されるので便利です。
更にシャワーヘッドのボタンで温水を止めたり、シャワーの噴出量を調整することも出来ます。
温水の量が限られているので、この節水機能は助かります。
次に紹介するオレンジ色のポンプは軽量な小型モデルです。
バッテリーがポンプ本体ではなく手元スイッチに内蔵されています。
機能は必要最低限しかありませんが軽量なので持ち運びに便利です。
ただ、バッテリー容量が 2200mAh と少ないので使用後に充電するのを忘れると、次に使う時に水が出ないということがありました。
以下のリンク先では上記の電動シャワーポンプを使ったシャワールームの作り方を更に詳しく紹介しています。
自重式のシャワー装置は、その名の通り高い位置から温水を自重で落下させてシャワー噴射する仕組みになります。
電気を使わないのでバッテリー切れの心配がないというのがメリットです。
仕組みが単純なので、温水の入ったバケツを高い位置に吊り下げるだけでも作ることが可能です。
自重式のシャワー装置のメリットとデメリットは以下になります。
ここでは「市販のキャンプ用シャワー」と「バケツとホース&シャワー」の2種類の自重式のシャワー装置を紹介しています。
まず、簡単に作るなら市販のキャンプ用シャワーが おススメですね。
タンクとシャワー装備一式がセットになっているので個別に買い揃える必要がありません。
以下の商品は太陽の熱で蓄熱するコフラン社の「キャンプシャワー」という商品です。
夏になると同様の商品が安価に出回っているので気に入ったものをゲットすると良いでしょう。
タンクが黒色なので熱を吸収しやすく、水を温めやすいのが利点です。
コフラン社のキャンプシャワーは水量をワンタッチでストップさせるクリップが使いやすいです。
以下のリンク先では市販のキャンプ用シャワーを使ったシャワールームの作り方を紹介しています。
もしバケツを使って自重式のシャワーを作るなら、シャワーヘッドとホースを準備します。
百均のジョウロや台所のシャワーヘッドなどを流用して自作しても良いでしょう。
頭上より高い位置に温水タンクを吊り上げる必要があるので、設置場所が限られるという欠点があります。
以下のリンク先では市販の折り畳み式のバケツを使った温水シャワーの作り方を紹介しています。
シャワー用の温水を作る方法には以下の3パターンがあります。
簡単なのは自動車のエンジンの熱を利用する方法です。
ワゴンタイプの軽自動車(スズキ エブリイなど)の多くは運転席と助手席の下にエンジンがあります。
その為、エンジンの熱で座席下のフロア面が加熱されて温かくなります。
その床面にウォータータンクを置くことで勝手に温水になるのです。
ポイントとしてウォータータンクを置く際はフロアマットを取り除いて、エンジンの熱がウォータータンクに伝わりやすいようにします。
更にウォータータンクにブランケットやクーラーボックスを被せておくと加熱効果がアップします。
流石に熱湯にはなりませんが、自動車に3~4時間ほど乗っているだけで人肌以上(38℃)くらいにはなります。
バケツに貯めた水に熱湯を追加して温水を作る方法も簡単です。
実験したところ、水温28℃の水道水10リットルに沸騰した2リットルの熱湯を追加すると40℃のお湯になりました。
熱めのシャワーを浴びることができるので、外が肌寒い気温でも気持ち良かったです。
夏の晴れた日なら太陽の熱で温める方法も簡単です。
折りたたみ式バケツに10リットルの水を入れて陽の当たる場所に置いておくだけです。
ポイントとして、熱吸収率が高い黒色のバケツを使い、土の地面より石やアスファルトの上に置いておく方が水温が上がります。
実験したところ、水温29℃の水道水10リットルが2時間で40℃の水温になりました。
意外と熱くなります。
まず、最初にお湯をセッティングします。
お着替えテントはポップアップ式なので、あっという間に設置できます。
テントサイトにシャワールームを設営する時は風で飛ばされないように四隅をペグダウンします。
お着替えテントの上部には張り綱用のループがあるので、必要なら風上にロープを張っても良いでしょう。
テントの隣にマイシャワールームがあると とっても快適です。
そして、車中泊でシャワールームを使う時はハッチバックの下に設置します。
ルーフボックスに水タンクをのせることで、自重式のシャワー装置が簡単に使えるようにもなります。
シャワールームの出入り口を車内側に向けておけば、タオルや着替えを濡らさずに車から取ることが出来るのも利点です。
移動中に車の乗り入れが可能な河川敷や海岸に立ち寄ってシャワーを浴びれば、人目を気にせずにシャワーを浴びることができます。
夏なら海水浴客も大勢いるので気になりません。
ペット用のバスタブを使えば排水が自然界に流れ出さないので、石鹸を使って体を洗うことも可能になります。
排水はバケツに入れて浄化槽や下水施設に接続されているシンクに流せば良いでしょう。
今回紹介したシャワー装置は どのタイプでも お着替えテントの収納ケースの中に全てのアイテムを収めることが出来ます。
収納サイズは大きいですが厚みが無いので、自動車に積載する際は それほど邪魔にはならないと思います。
エブリイなら後部座席の裏に吊り下げておくのが おススメです。
真冬以外なら、この方法でシャワーを浴びるもの快適ですよ。
キャンプや車中泊でお風呂問題に困っている方の参考になれば幸いです。
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【ソロキャンプ】
キャンプには色々な楽しみ方があると思います。
大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
一人で、山の中や無人島にこもる、自分を見つめなおすキャンプ
キャンプ場で仲間を増やす、友達探しのキャンプ
観光を目的とし、宿泊費を浮かす為だけにする、ゲリラキャンプ
その他、キャンプ(野営)の目的は人それぞれで違いますよね。
ひとり旅でのソロキャンプの利点は誰にも邪魔される事無く、その時の状況でいつでも行き先や行動を変更したりできます。
雨が降ればテントでゴロゴロ、天気が良ければ木陰で昼寝、夜になれば焚き火で乾杯。
一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
キャンプ生活で起こる様々な問題やトラブル、ちょっとした工夫で快適なアウトドア生活が送れるアイデアなど、このページがお役に立てることができれば幸いです。
なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
そして、この記事を読む人によっては意見の相違もあるかと思いますが何卒ご了承願います。
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